2012年11月29日木曜日
明るい不妊治療26 採卵に向けて
計2回の筋肉注射を打った訳ですが、1回目の後、左肩がかるーい筋肉痛ぽくなり「これは揉みが足りないのかはたまた、よく言われている「痛い」なのかなぁ」
と思いましたが、翌日にはスッキリでした。看護師を母に持つスタッフ曰く「筋肉がびっくりして固まる」らしい。
2回目に行くとベットがある処置室へ入り「肩にしますか?それともお尻?」
人によるそうですが、お尻の方が筋肉多いので痛みにくいとの事(これを友人に言ったら、友人は断固としてお尻は痛かった!と申してました(笑))。
なぜ揉むかは薬剤を筋肉全体に広げる為とか。取り敢えず今回は右肩でお願いしたのですが…。打った方の腕も良かったと思うのですが、右は全く痛くなりませんでした(笑)筋肉疲労とかなら右は左より軽いかも、と予測はしてたんですけど。全く持って丈夫な肩です(笑)
そして本日の検査。数値も問題なく、卵胞も5つ見えるとの事。
後は慣れた?明日からのボルタレン座薬(排卵してもそのまま留めるらしい…痛み止めが…(笑))とこれで最後になると良いなぁのスプレキュア(排卵誘発剤)を今日夜して、と。頑張ります‼
2012年11月25日日曜日
明るい不妊治療25 初の筋肉注射
卵胞をしっかり育てる為いつもの血液検査&内診、診断後初の処置室で注射の運びになりました。
「筋肉注射なので肩だして下さい」事も無げに言われてびっくり!打った事ないし、そーいやぁ痛いと聴いた事も。
「あのぉ打った事無いんですが…」と恐る恐る言うも「筋肉に直接打つ注射なので肩出して下さいね。次は2日後、反対側にしてもらって下さいね」と、あっさり。
まあ確かに「筋肉に直接打つ注射だから、筋肉注射だなぁ」と当たり前の事を噛み締めつつ、左肩をだしブスッと。思ったより痛くない。こんなものかなと。
「これは揉んだ方が良い注射なのでしっかり揉んでくださいね!」
あ、噂で聞いた「揉む注射」だ。初めて言われた。
考えてみれば、血管にぷすっとの注射は血管を傷つけている訳だから圧迫して傷を早く治す必要が有る。筋肉注射は筋肉にさし筋肉に有る微細な血管に吸収させたいから揉むのかな?速攻、遅効性の関係もあるのかな?
後で確認しよう(o^^o)
2012年11月22日木曜日
明るい不妊治療24
2ヶ月ぶりの来院です。1ヶ月お休みを勝手に2ヶ月にしました。
不妊を自覚してトライし続けて6回。思えば後半は「ダメな結果を確認する」だけの作業になっていました。
前回、お医者様から「お休み」を言われた時、正直「ホッ」とした感情が湧いてびっくりしました。
「時間がない」から頑張らなきゃ、と思っていました。でも「ホッ」って?
もしや、と思い(笑)自分自身に「正直に言うと?」と問いかけた所、
「検査も手術も痛かったりするから嫌」で「結果が出ない」事に対して「悲しい」気持ち、でした。つまり内心ちょーネガティブ(笑)
頭では「前に!前に!」と考え、行動していても、無意識下のケアをせずの行動は重石を引きずって行動と同じですよね(笑)そりゃダメな結果だったのも当然かも(^^;;
相変わらずこういうのが下手くそなんだなぁと。勢いは良いんですが、勢いに乗り過ぎて内心の悲鳴になかなか気が付きません(笑)
なので体温計も測るのを辞めて、ゆっくり?しました。
ゆっくりしながら思った事。「本当に欲しいのかな?」
素直な感情としては「分からない」
でも「自分の子供を抱く事は一生無い」と思うと無条件に悲しい感情が湧き起こる。そんな感じ(^^;;このまま受け止めつつ、前進です。
さて今回はまた新たなバージョンへ。
始めての先生だった気がしますが、今までの履歴をみて、先生曰く
「ちゃんと成熟卵は採れているんだよね…。もしかすると抗精子反応が強いのかなぁ。そうすると顕微授精でも確率下がるんだよね。どうしようも無いけど…。個数増やして確立上げて見る?」
と言うことで今回は5日後に注射を打つことになりそうです。卵子増やすための。さてどうなる事やら(^^;;
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