2013年8月10日土曜日
明るい不妊治療36 2回目のラストチャンス⁈
生理が始まって12日目。仕切り直し、移植開始のためのスタートです。
しかし…寝坊して8時ギリギリに病院へ到着。番号札147番‼7:30番号札受付開始で、8時病院オープンなんですけどね。採血に40分待って内診の前に休憩室への案内が。
いつもは内診、休憩室、診察室前なのですが、内診が一杯ナンデスネ、と言う事で(笑)混んでいる以外はいつもの通り、でしょうか。病院の処理能力速度は上がっている気がして以前より不快さの軽減(座れないとか)が随分少なくなった気がします。まあ慣れたとも言うか(笑)
実は今回色々覚悟して来ました。一つは結果がどうであれ、これで一区切り付けるという事。しっかり「子供が居ない」人生も考えようと。もしダメで、また気力が充実してきたらまたトライするとしても。
血液検査の結果、いつになくスムーズな来院展開に。今迄で1番回数の少ない来院。12日目の今日とその5日後の来院の検査で移植日決定と成りました。
P4の値は低かったので移植日前後に念の為の補充の膣座薬は必要でしたが。
そんな中、移植日です。
覚悟があった為か、移植手術の際の自分の気持ちがいつもとちょっと違いました。
手術室に入り、顕微鏡からの受精卵の映像を見て、看護師さんの説明を聞きつつ、内視鏡の映像で子宮内に戻すのを見る、と言うのはいつも通りなのですが、何だか気持ちが「お帰りなさい」という気になっていました。
どうであれ、ダメだった子も含め自分に戻ってきてくれたな、と素直に思っていました。
「お帰りなさい、ありがとう」
そんな気持ちに浸りながら病院を後にしたのは本当に初めてでした。いつもは、冷静に、作業を終えたぞ!的な気分が強かった感じがします。くらべると…。
又、次の検査までの間、気のせいかもしれませんが「ちょっとだるい」感じが強くなってました。余り疲れとか、感じないタイプなんですが、例えば、今まで持っていた荷物が(結構重い荷物を普通に持っていたのですが)急に「重くてキツイ」と感じたり、「あれ?生理、始まるかも?」と言うような軽いお腹周りの不快を感じ…。
今までに無い反応で、期待と不安、入り混じりつつ判定日へ‼いざ!
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