2013年9月12日木曜日
明るい不妊治療38 卒業、なるか⁇
ドキドキの5週目の来院。
体調の変化としてはこの所あり得ない位の体のだるさや眠気、軽いムカつきに襲われています。動けない程ではないけど、妊娠って知らなかったら夏バテか、確かに風邪とか、そんな風に思ったかもしれません。
早足で歩くのが好きな私が、朝から荷物が重く感じ(確かに重いのですが、今迄はへいちゃらだった(笑))ゆっくりしか動けない。
すぐ座りたくなる。
お昼寝とか一切しない私が帰ってごろり、食事してごろりの爆睡。夜は10時には眠くて更に爆睡。
お腹が空くと胃がキュッと締まって、我慢してるとムカつきに繋がる。
後ちょっとイライラ確かにし易いかも。
動けるのに微妙に不快な状態デス。
これも、ものの本的には「悪阻」というらしく何か凄いなぁと思いつつの来院です。
診察は珍しく 内診から。血液は調べないんだぁ…と、ちょっと残念に思いつつ(笑)子宮内の映像を見ていると
「あ、ちょっと見え難いけど、ここ、動いているの見えます?心拍ですよ」
との先生のコメント。
良かったぁ…。
診察でも
「9週目来て問題ないなら、転院になるので行きたい病院、受け入れ大丈夫か確認してくださいね」
デシタ。病院…かぁ。期待しすぎるとマズイと思って考えていませんでしたが、いよいよになるのか…。いやなると良いなぁ。
明るい不妊治療37 初めての…?
少々ドキドキしながらの判定日。8時前には採血済み、9時前に診察室ヘ。
結果は、初の「着床してます」でした。血液検査の数値の胎盤を作る時に出るホルモンのβ-HCGの数値は少々低いと言うことでので更に5日後検査では有りましたが。
インターネットのこういう情報って悪い事が多い気がして怖いので、特に脅かさないお医者様に甘えいつも通り何も考えず調べずにいましたが、魔がさした5日後の検査当日、待ち時間につい調べました(笑)
■βHCG:β-ヒト絨毛性ゴナドトロピン
妊娠中に産出されるホルモン
卵巣にある黄体の分解を防いで、
妊娠に重要であるプロゲステロンの産生を保たせる役割を持つ。
受胎の直後から、胎児の栄養膜合胞体層(胎盤の一部)で作られ、
妊娠週数が進むにつれて濃度が濃くなっていき、
ある一定の週数(妊娠10週前後)をピークに減少していく。
【胚盤胞移植7日目のβHCG値と生産率の関係】
βhCG(mIU/ml) 生産率
1~10 4.3%
10~20 20.8%
20~30 38.5%
30~40 56.3%
40~50 65.9%
50~60 79.8%
60~70 81.3%
70~ 82.9%
出典:『ARTの成果を判断する新指標』
私の数値は35.1。…56.3%…見るんじゃ無かったかなぁ。
少々凹みつつ、診察を待ちました。結果は「着床OK」
妊娠経験ある方はご存知とは思いますが、妊娠0週目とは、まだ受精もしていない排卵日予定日らしく、今の私は5週目、と言うことになるそうです。
7週目、9週目で問題なければ晴れてこの不妊治療病院を卒業と、なる。
病院後本屋さんで妊娠系の雑誌を買って始めてお勉強。
9週目迄は遺伝情報のトラブル系の早期流産が多いそうです。全然安心も油断も出来ないなぁと思いつつ、初めての前進にホッとした次第ですσ(^_^;)
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