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2013年10月7日月曜日

ドキドキのマタニティライフ 1

これからお世話になる病院は家から歩いて20分位の住宅地の真ん中に有ります。 近いけどはじめて行くのでスマートフォンのマップを観ながら恐る恐る進んでいると、近所に住んでいるらしきおじいちゃんが離しかけてきました。 曰く「最近の子はコンピュータ使いこなせて凄いな」だそうで(笑)使いこなしてるってこのスマートフォンの事?嫌な感じは全くしなかったの」で「嫌々、全然ダメなんですが……」としばらく会話を続けてました。 すると「あっ、ここから病院入れるよ」と、一本の横道を教えてくれました。看板も無いので完全に地元民しか分からないよなぁという細道。しかし……病院に行く話してないかも??と思いましたが、この住宅街で、マップを見ながら歩く人って病院しかないのか、変に納得しつつ(笑)けっこうなる大きい病院の敷地内に突入です(笑) 普通の病院にここ10年近く行ってないので、勝手が分からずオロオロしましたが、キリスト教系の病院だからなのか、えらくハートフルでアットホームな感じで(今迄がダメとかじゃないんですよ?)、色々教えてくださったので、つつがなく診察へ。 改めて内診で胎児と心拍を確認。そして 「じゃぁ血液検査も今日しちゃいましょう、母子手帳はお持ちですか?」 ええっ勝手に貰って良いものなの?因みに後で貰いに行ったら、確認した病院は有った方が良いようですが、書くだけなのであっさりと頂きました。 この血液検査は必ず必要なのですが、費用が少々高めの3万弱。母子手帳の有無は費用が少々かかるので母子手帳と共に貰える福利厚生チケットが必要だったらしい。 次は14週目に来院です。看護師さんから食事と今後の診察日程や金額などの説明受けつつ、14週目迄静かにドキドキしつつ、無事な成長を願うのみ!!

明るい不妊治療39卒業!!

内心ドキドキしながらの来院。うまくいっていれば…!。 体調は病院の3日くらい前から、霧が晴れた様にすっきりして?きました。 それ迄は、朝起きて怠い、歩いても荷物重くて怠い、動けるけど、妊娠と知らなかったら、夏バテか風邪ひいて熱でもあるのか??と思う位の絶不調でした。 それが朝目覚めて「あれ?」と思うくらい爽快な気分。ただ調子に乗る痛い目に会うのが後になって分かりましたが(笑) そして今日はなんと尿検査&血液検査からスタート! いつもではないメニューに少々驚きつつ、いつもの?内診であっさりと 「こちらが頭でこっちがお尻、心拍がこれですね」と言われ、その後の診察で 「おめでとうございます。では次の病院はお決まりですか?」 ……と言う事で、あっさりと卒業告げられました。 不思議なもので、物凄い嬉しさが全く沸いて来ない(笑)まだまだ油断できないと言う気持ちが強いからでしょうか。でも卒業か、と思うと、この間迄あんなに長く感じていたこの治療が物凄く短かった様に感じるのは現金なものです(笑) 帰りに妊娠雑収入を2冊買い込みました。早期流産の可能性の高いの9週目のが過ぎたら次の目安は安定期の3ヶ月目まで悪阻と一緒にドキドキものだなぁ。 この感覚もしかしたら産まれる迄続くのかも、と思いつつ、この「明るい不妊治療」も卒業です。 次は…「ドキドキのマタニティライフ」でしょうか。何分にもこちらも初めての経験ですから。 初めての感覚で脳の活性なるか(笑)?

2013年9月12日木曜日

明るい不妊治療38 卒業、なるか⁇

 ドキドキの5週目の来院。 体調の変化としてはこの所あり得ない位の体のだるさや眠気、軽いムカつきに襲われています。動けない程ではないけど、妊娠って知らなかったら夏バテか、確かに風邪とか、そんな風に思ったかもしれません。  早足で歩くのが好きな私が、朝から荷物が重く感じ(確かに重いのですが、今迄はへいちゃらだった(笑))ゆっくりしか動けない。 すぐ座りたくなる。 お昼寝とか一切しない私が帰ってごろり、食事してごろりの爆睡。夜は10時には眠くて更に爆睡。 お腹が空くと胃がキュッと締まって、我慢してるとムカつきに繋がる。 後ちょっとイライラ確かにし易いかも。 動けるのに微妙に不快な状態デス。 これも、ものの本的には「悪阻」というらしく何か凄いなぁと思いつつの来院です。  診察は珍しく 内診から。血液は調べないんだぁ…と、ちょっと残念に思いつつ(笑)子宮内の映像を見ていると 「あ、ちょっと見え難いけど、ここ、動いているの見えます?心拍ですよ」 との先生のコメント。  良かったぁ…。 診察でも 「9週目来て問題ないなら、転院になるので行きたい病院、受け入れ大丈夫か確認してくださいね」 デシタ。病院…かぁ。期待しすぎるとマズイと思って考えていませんでしたが、いよいよになるのか…。いやなると良いなぁ。

明るい不妊治療37 初めての…?

少々ドキドキしながらの判定日。8時前には採血済み、9時前に診察室ヘ。 結果は、初の「着床してます」でした。血液検査の数値の胎盤を作る時に出るホルモンのβ-HCGの数値は少々低いと言うことでので更に5日後検査では有りましたが。  インターネットのこういう情報って悪い事が多い気がして怖いので、特に脅かさないお医者様に甘えいつも通り何も考えず調べずにいましたが、魔がさした5日後の検査当日、待ち時間につい調べました(笑) ■βHCG:β-ヒト絨毛性ゴナドトロピン   妊娠中に産出されるホルモン  卵巣にある黄体の分解を防いで、  妊娠に重要であるプロゲステロンの産生を保たせる役割を持つ。   受胎の直後から、胎児の栄養膜合胞体層(胎盤の一部)で作られ、  妊娠週数が進むにつれて濃度が濃くなっていき、   ある一定の週数(妊娠10週前後)をピークに減少していく。   【胚盤胞移植7日目のβHCG値と生産率の関係】    βhCG(mIU/ml)  生産率    1~10         4.3%    10~20       20.8%    20~30       38.5%    30~40       56.3%    40~50       65.9%    50~60       79.8%    60~70       81.3%    70~         82.9%  出典:『ARTの成果を判断する新指標』 私の数値は35.1。…56.3%…見るんじゃ無かったかなぁ。  少々凹みつつ、診察を待ちました。結果は「着床OK」 妊娠経験ある方はご存知とは思いますが、妊娠0週目とは、まだ受精もしていない排卵日予定日らしく、今の私は5週目、と言うことになるそうです。  7週目、9週目で問題なければ晴れてこの不妊治療病院を卒業と、なる。 病院後本屋さんで妊娠系の雑誌を買って始めてお勉強。 9週目迄は遺伝情報のトラブル系の早期流産が多いそうです。全然安心も油断も出来ないなぁと思いつつ、初めての前進にホッとした次第ですσ(^_^;)

2013年8月10日土曜日

明るい不妊治療36 2回目のラストチャンス⁈

生理が始まって12日目。仕切り直し、移植開始のためのスタートです。 しかし…寝坊して8時ギリギリに病院へ到着。番号札147番‼7:30番号札受付開始で、8時病院オープンなんですけどね。採血に40分待って内診の前に休憩室への案内が。 いつもは内診、休憩室、診察室前なのですが、内診が一杯ナンデスネ、と言う事で(笑)混んでいる以外はいつもの通り、でしょうか。病院の処理能力速度は上がっている気がして以前より不快さの軽減(座れないとか)が随分少なくなった気がします。まあ慣れたとも言うか(笑)  実は今回色々覚悟して来ました。一つは結果がどうであれ、これで一区切り付けるという事。しっかり「子供が居ない」人生も考えようと。もしダメで、また気力が充実してきたらまたトライするとしても。 血液検査の結果、いつになくスムーズな来院展開に。今迄で1番回数の少ない来院。12日目の今日とその5日後の来院の検査で移植日決定と成りました。 P4の値は低かったので移植日前後に念の為の補充の膣座薬は必要でしたが。  そんな中、移植日です。 覚悟があった為か、移植手術の際の自分の気持ちがいつもとちょっと違いました。 手術室に入り、顕微鏡からの受精卵の映像を見て、看護師さんの説明を聞きつつ、内視鏡の映像で子宮内に戻すのを見る、と言うのはいつも通りなのですが、何だか気持ちが「お帰りなさい」という気になっていました。 どうであれ、ダメだった子も含め自分に戻ってきてくれたな、と素直に思っていました。 「お帰りなさい、ありがとう」 そんな気持ちに浸りながら病院を後にしたのは本当に初めてでした。いつもは、冷静に、作業を終えたぞ!的な気分が強かった感じがします。くらべると…。   又、次の検査までの間、気のせいかもしれませんが「ちょっとだるい」感じが強くなってました。余り疲れとか、感じないタイプなんですが、例えば、今まで持っていた荷物が(結構重い荷物を普通に持っていたのですが)急に「重くてキツイ」と感じたり、「あれ?生理、始まるかも?」と言うような軽いお腹周りの不快を感じ…。 今までに無い反応で、期待と不安、入り混じりつつ判定日へ‼いざ!

2013年7月23日火曜日

明るい不妊治療35 ラストチャンス⁈の始まり

 いつもの生理が始まって12日目。通院が始まりました。採血、内診、診察の流れなのですが、何だか全てのスピードがアップしている気がします。 本当にこの病院は常にバージョンアップしているなぁ。  担当医は先日と同じ女性の先生。…気のせいかもしれませんが、何かこの間泣いたからか、気を使われているのか?運が良いのか?ー先生方は人数多いので見た事ある先生は多いけど続けて同じ先生って今迄無かったので。  ただ状態はあんまり良くないのかも。いつもは2日後の来院と言われる所が数値が低いので3日後と。3日後行くとまた同じ先生で(笑)翌日また来てくださいと(ーー;) まだ排卵していないのと、やはりホルモンの数値が低めなので様子を見たいと。 翌日行くと、今度は違う男の先生でしたが「排卵してるね」という事で(笑)4日後に手術の運びに成りました。ここで今更の「なるほど」 今迄「スプレキュア」と言う排卵誘発剤の使用がよく分からなくて(笑) いつも持ってきてください、と言われ持ってきても使わないので置いてくると使うと言われる感覚でした。  多分ですが、移植日は排卵して4日後辺り。だから「スプレキュア」は使うと確実に次の日に排卵するのですが、これを使えと言われる時は、だいたい一週間後に手術日とされる。ホルモン値の状況も有るようですが、何となく納得しつつ手術日へ。  その日は、本当に珍しく採血下手な看護師さんに当たり(笑)人生初のクルクルした管と羽の付いた注射器で血を採られました(笑) 通常は診察室で血液検査の結果を聞き、凍結卵の解凍する説明を聞き、午後一位に手術~と言う運びになります。  この日は血液検査の結果を聴いて初の終了と成りました。 曰く「P4(黄体ホルモン)値が低い。」この数値が低いと移植しても育ちにくい、という事で。 「今迄はある程度有ったけど…。今回は低いからね。勿体無いから辞めましょう。一度低いと次回からは薬使いますね」 …はぁ、っていう気持ちで「はい」としかまあ言えず、お金を払って帰ることに。 ダメなのを無理にしても勿体無いので、そうなんですが、結果的に物凄く「感情的に凹みました」  ぶっちゃけ、涙が溢れるのを抑えきれないけど、頑張って抑えつつ家に帰りペットの猫達に、帰ってきた旦那にぶつけつつ泣きました。  まぁ気持ちとしては「自分が悪いのだけど、でも頑張っているのに、どうしてこんなに駄目なんだろう」デスね。そんなに頑張っているつもりはないのですが、どうやら頑張っていたみたいです(笑)「普通」の定義は難しいですが、まあ「本来簡単に出来る事」が「出来ない」自分。「出来ない」理由に積み上げられるどうしようも無い「理由」。年だとか年だとか年…(笑)あ、あと「運」(笑) 辛い気持ちをちゃんと自覚して吐き出さないと駄目なんだなぁと思いつつがっつり「泣きました」。しかし、疲れますね、感情の爆発(笑)でも、心から感じる事大切だよなぁ、と思いつつ。黙って聴いてくれた猫達と旦那に感謝しつつ。 次のラストチャンスに向かう予定⁉です。

2013年6月28日金曜日

明るい不妊治療34 本能的感情の発動⁇

と言う訳でポリープの手術開始です。 「前日、子宮口広げる処置をします。11時位までに来てくださいね」 と言われ、手術当日休む為、手術前日に仕事を入れていた私は 「どの位時間がかかりますか?」と聞くと 「処置自体は10分位ですが、稀に気分が悪くなる方もいらっしゃいます」 との事。意外とそういうの平気だから大丈夫かなぁと思いつつ、 「11時までと言うことは、早く来れば早くやってくれるんですよね?」と聞くと 「そーですねぇ」との返事。これが後で、もう少し突っ込んで聞けば良かったと大反省なコトに(ーー;) 手術日前日、お店には念の為遅番出勤の12時出勤にシフトチェンジ。病院から店まで着替えを含んでも30分あれば良いから11:30に出れれば大丈夫。そんな計画を立て朝7時には病院の番号札を貰う為並び、7:30には番号札ゲット。因みに8時から病院は動き出します。 比較的早い段階で、9時前には内診室前に呼ばれ、「良しっ」と思って、内診室前で座って待って居ましたが、待てど暮らせどその後呼ばれないσ(^_^;) 「次にお呼びします」欄には番号が有るのに、どんどん自分より大きい番号ばかりが内診室へと入って行く。いつも1時間待ちは当たり前なので、10時位迄は余裕だったものの、10:30位になると段々焦り始めました(-。-; 忙しい病院なので、何か理由は有るだろうし、言ったところで早まる感じもしないし…と思いつつ、気が付くと時は11時。イライラしながらまだ間に合うという気持ちと、しかし…もしかして…。グルグル考えて、店に電話。13時と14:30に指名のお客様がいるのを確認し、スタッフに 「12時には間に合わないかも!13時に何とかだけどもしかしたら…なのでまた、連絡いれるけど…」と事情を説明。  そして12時前。内診室を待っている人がほぼ居ない中番号が呼ばれました。 「気持ち悪くなる可能性が有るので朝は食べずに」と言われもうお昼(笑)ちょっとナーバスになっていたかもしれません。 「子宮口に薬を入れますね。大丈夫ですか?」 何となく湧き起こる不快感。大丈夫かどうかと言えば大丈夫ですが…。 「この後先生のお話が有って、薬の説明が有って、会計が有ります」 との看護師さんの説明にΣ(゚д゚lll)それぞれの待ち時間は30分から1時間。どんなに短く見積もっても13時には間に合わない(ーー;) 慌てて店に電話して、13時からのお客様へのお詫びと14:30はギリギリ行けるかもだけど、もしやの時の対応を指示して、更なる待機開始(笑)  その頃になると、自分の読みの甘さと、今回の治療が病院にとってどんな位置づけか分析出来ました(笑)  内診室前で待っていると次々に備え付けの画面の上半分に、5つ有る内診室へ呼ばれる番号が表示されます。下半分はこの次呼びますよ~と言う番号軍が並びますが、 ここになくてもダイレクトに内診室に番号表示される事も有ります。 いずれにしても、そこそこの感覚で、番号表示が変化して行くのですが、途中でピタッと止まります。そして30分位でしょうか、経つとまた動き出す。 この現象を2回転みた私は確信しました。 この階にはお医者様と話をする診察室が7つ有ります。で、そのうち稼働している内診室分の診察室が同じ先生が行ったり来たりしているのだ‼と(笑) 続けて何人かの患者さんを内診して、その後その先生が診察室に移動してまた何人かの患者さんと診察室で話す。だから内診室の呼ばれる番号が30分位立つと突然進まなくなる。  そして基本、この病院は不妊治療の病院。ほとんどの人が採卵か移植か、またはそのどちらかのための血液検査の為の来院です。そして、血液検査の人達は、出来るだけ良い血液データを取る為、早い時間の来院を指示されます。そうするとその人達は大体8時位から採血され、その結果は1時間位で出ます。その間の時間を使い、必要な人は順番に内診室で先生がチェック。血液検査の結果が出た9時位から診察室で先生と話す訳です。9時以降は内診、診察の繰り返しのいつものデイリーな業務で忙しい。 ある意味ポリープ手術はイレギュラー。「11時までに来て」はイレギュラーの件なので、その為の処理はいつもの業務が落ち着いた頃やりますよ。つまり、内診、診察の二回転終了後、時間にして「11時位から出来るから、その頃来てね」だった訳です。多分、そう(笑)  そんな分析をしつつ、反省しながら、幸いは何とか14:30のお客様には間に合い安堵。そして翌日です。  そして、実は、昨日からの微妙な不快感が拭えないまま来院。  内診室でもう少し子宮口を広げる処置をしてからの手術と言うことで、内診室ヘ。 ちょっとおかしいなぁ、と思いつつ、診察台に上がった途端、思わず泣きそうになる自分にびっくりΣ(゚д゚lll) どうした自分?と思いつつ、カーテンで向こうから見えないのを感謝しつつ、動揺(ーー;) お医者様の 「薬を更に入れますね。大丈夫ですか?」 の言葉に言いようもない不快感MAX!この不快感、大丈夫だけど大丈夫じゃない‼ しかし自分が言った言葉は 「昨日から不快感は続いてますが…」 お医者様はあっさりと 「しょうがないよね、更に子宮口広げているから…。じゃあ1時間位してから、手術になります。リラクゼーションルーム(椅子がある休憩所)にてお待ち下さい」 決してお医者様の言い方が冷たい、とかなんとかでは無かった、と思います。 しかし…。診察台降りながら感情がこみ上げて来て思わずしゃがみ込み、涙が溢れ出しました。 …イヤダイヤダイヤダ‼感情が暴走し、自分でびっくり!何じゃこりゃ?  「どうしました?御気分悪いんですか?」 カーテン越しから、その声かけと共に、さっと看護師さん登場!私の左手首を取り脈を取りながら優しく声をかけて下さいました。流石プロ!と思いつつ、気分が悪いのではないので申し訳ないと思いつつ、気持ちが鎮まるまでしゃがませて頂きましたσ(^_^;) ありがとう、看護師さん。ごめん、他の患者さん…(ーー;) その頃には自分の感情が理解出来てました。不快感、それは薬の作用もプラスしてだとは思いますが、正しくは「嫌悪感」だったのです。「もう、触られたくない‼」と言う…。  「「レイプ」は最も効率の良く相手にダメージを与えられる拷問だ」 と聴いた事が有ります。もしかして本能的な防衛反応なのかな? 子宮周りの不調、例えば生理痛やPMSとか、イライラだったり感情が高ぶるケースが多いですし…。足とか手の怪我の痛みと違い子宮周りは感情が伴う痛みが、苦痛が有る気がします。不妊治療ってこういうのも含めて辛いのかも。 因みに手術前に血圧を測ったのですが上が180下が140と高血圧‼ 「いつも高いの?」と驚かれ、身体って正直、と思いつつ(笑) 「いつもは100の60くらいです…。多分。さっき感情が高ぶったからだと思います。」と言うとそのまま手術へ。良いのか(笑)? 手術の執刀医は多分さっきの先生。そして手術の内容は今迄で1番キツかった(-。-; 麻酔したはずなのに、言いようの無い痛みと不快感と嫌悪感が入り混じり、苦痛極まりない。声にこそ出しませんでしたが「ヤダヤダヤダ!もうやだ‼」と心の中で叫びまくりでした。  手術後安静時間と言うことで、すぐベットで休むのですが、本当にシンドかった。ベットに丸まって横たわり半泣きで心の中で「もうやだ~‼」としつこく叫びまくってました。ただ、安静時間終了間際、1時間近くなるとさっき迄の痛みや不快感が嘘みたいに消えて、スッキリな気分に(笑)さっきと別人な気分(^^)これが出産時の陣痛マジックかも?  その後確認の為病院に行くと以前ポリープを教えてくれた女性のお医者様が担当に。「綺麗になってますよ」ということでした。ただポリープは一度採っても再発するらしく、折角綺麗になったのだから「早めに」移植手術してくださいとの事でした。今週期も大丈夫、と言われましたが、気持ちが「うぇっ」と感じたので、それを伝えて、その次の周期にすることにしました。  しかし…本当にびっくりしたなぁ、もう‼でした(笑)