三毒追放…しかし？

三毒追放…怒らない・妬まない・愚痴らない…。妬まないのは自信があるのだが、瞬間湯沸かし器の様に「はぁ？」と怒り、「何考えているだ？」感情的に湧き上がるのは止められない。ただ分析してみると、色々相手の立場も考えているつもり何だけと、どうやら「なぜわからない」「なぜ理解しない」が根底。一つ物事が発生すると、「こうなったら、これこれこうなってこうなるのは当たり前だからこれこれしなきゃまずいし、そして…」と深く？考えるのが当たり前の思考回路の私。特に仕事に置いては。瞬時に思うので、明らかに考えていない人を仕事でみると（しかも指示をする側がそうだと）ムキュー!!となると。もしや、と思い、先日、丁寧に自分の考えを（当たり前と思ったので、あえて今迄説明していなかった。私の周りのスタッフは私の教えが伝わっているので、当たり前になっていた事に気が付いたので）伝えたら、普通そこ迄考えていない人の方が多いと言われました（笑）でも責任を考えたら…と言ったら真面目ですねって（笑）でもですよ。誰の為に、何のためにやるのか、を考えてしまうのですよ。私の立場なら、常に中心にあるのが「顧客満足」そこに向けて全ての自分の作業が向くのが当たり前で有り、無駄な動きは時間も労力も勿体無い。私は急がば回れ、せっかちさんなのです。回って早く着くならそうしたい（笑）だから、その場当たりの対策や上司の指示なので、と責任回避で押してくるのはいらっとする。「誰のための満足なんだよっ」って。「あんたの上司の満足の為なら動かない。あなたの為でも無く、顧客満足の為に時間を使う。」とりあえず、見える行動はこちらの為、顧客の為でも目線が本当にそうなのか、上司向きなのかで、説得力も信頼度も違う。
例えば「いらっしゃいませ」と言う言葉は大切。言われは人は言われると皆嬉しく感じるのか。いや違う。心が入っているのを感じてそれを感じるから、心地よいので有り、ただ言う、ではクレームや不快感に繋がる。言わないのは論外だけど。
いずれにしても、空気読めないと言われても、納得して動く。つまり、納得しなきゃ動かない。出来るだけ冷静に聞いて、分析して。強制や押し付けには、心の底から嫌悪感が湧き上がる。心がギュッっと固まる。
私は自分の気持ちや考えてを大切にしていて、それは他の人のもそうなんだけど、大切だから、尊重したいし、して欲しいと思っているのだなぁ。それをされない、理解しない、無視をする行為は最も嫌悪し、傷付く行為。
企業とか大きな集団ではいた仕方ないのかもですが、嫌なんですね。
…成る程。今ちょっと自分の気持ちを理解しました（笑）

汗との格闘劇

暑い日が続いています。節電対策も有りますが、汗っかきになっている私は毎日ビショビショです(泣)朝タクシーワンメータの所を20分切る勢いで歩く為、駅に着くと首から胸元から太ももの裏、すね至る所汗が流れ落ちます。着て来たインナーは勿論ビショビショで、しかも地下の更衣室のせいか、帰り迄乾かないΣ（ﾟдﾟlll）仕事もリラクゼーション業と言う聞こえは良いけど接客しながら力使うのでじとっと汗(~_~;)臭いも気になるし(ｰｰ;)
と言う事で最近は冷感グッツを色々試して私なりに快適術を模索。
先ず色んなメンソール系のジェルやスプレー、シーブリーズのボディシャンプーやシャンプー、CMでやっているシャワーで流す制汗剤を使用。気持ち良いですし、体表面は冷えますが、体の中の熱が冷える訳では無いので、スースーしながらしばらくすると、膝裏から汗が（笑）スプレー式のはパウダー入りだと気持ち良さが比較的長持ちかなあ。
その後、テレビを観ていて「人間は本能的に少し寒い、暑い時の方が集中力が増す(生命の危機を感じるので、早く逃げようと思うらしい)が、湿度は生命の危機とならない為、高ければ不快なだけで集中力は落ちる」と言う事を知り、汗を何とか取れば不快感が減る!!頭に浮かんだのが懐かしい「シッカロール」昔から汗止めに使われていたなぁと。そうか、あの粉が汗を吸っていたのか!!と今更ながら（笑）汗は体温コントロールに必要不可欠。エアコンみたいに体表面だけ冷やすと汗は止まっても中の熱が抜け無くて危ないかも。ならば、汗をかく所にしっかり制汗剤を小まめにつければ!!
今迄朝イチとか仕事始まる前にしか脇とかにしかつけてなかったんですよね。出かける前に脇は勿論、腕脚背中しっかりつけ、駅に着いてホームで着けれる所にしっかりつけるといつものだらっとした不快感が激変!!インナーのタンクトップはビシャビシャでしたがふと、制汗剤を振りかけて置いた所、帰りには白っぽくなりましたが（笑）サラサラに!!制汗剤の使い過ぎはそれはそれはで問題かもですが、解決の糸口が見付かった感じで満足な私でした。