汗との格闘劇

暑い日が続いています。節電対策も有りますが、汗っかきになっている私は毎日ビショビショです(泣)朝タクシーワンメータの所を20分切る勢いで歩く為、駅に着くと首から胸元から太ももの裏、すね至る所汗が流れ落ちます。着て来たインナーは勿論ビショビショで、しかも地下の更衣室のせいか、帰り迄乾かないΣ（ﾟдﾟlll）仕事もリラクゼーション業と言う聞こえは良いけど接客しながら力使うのでじとっと汗(~_~;)臭いも気になるし(ｰｰ;)
と言う事で最近は冷感グッツを色々試して私なりに快適術を模索。
先ず色んなメンソール系のジェルやスプレー、シーブリーズのボディシャンプーやシャンプー、CMでやっているシャワーで流す制汗剤を使用。気持ち良いですし、体表面は冷えますが、体の中の熱が冷える訳では無いので、スースーしながらしばらくすると、膝裏から汗が（笑）スプレー式のはパウダー入りだと気持ち良さが比較的長持ちかなあ。
その後、テレビを観ていて「人間は本能的に少し寒い、暑い時の方が集中力が増す(生命の危機を感じるので、早く逃げようと思うらしい)が、湿度は生命の危機とならない為、高ければ不快なだけで集中力は落ちる」と言う事を知り、汗を何とか取れば不快感が減る!!頭に浮かんだのが懐かしい「シッカロール」昔から汗止めに使われていたなぁと。そうか、あの粉が汗を吸っていたのか!!と今更ながら（笑）汗は体温コントロールに必要不可欠。エアコンみたいに体表面だけ冷やすと汗は止まっても中の熱が抜け無くて危ないかも。ならば、汗をかく所にしっかり制汗剤を小まめにつければ!!
今迄朝イチとか仕事始まる前にしか脇とかにしかつけてなかったんですよね。出かける前に脇は勿論、腕脚背中しっかりつけ、駅に着いてホームで着けれる所にしっかりつけるといつものだらっとした不快感が激変!!インナーのタンクトップはビシャビシャでしたがふと、制汗剤を振りかけて置いた所、帰りには白っぽくなりましたが（笑）サラサラに!!制汗剤の使い過ぎはそれはそれはで問題かもですが、解決の糸口が見付かった感じで満足な私でした。