妊娠判定に行きました。ここ2週間程、お酒も飲まず(何十年ぶりだろう(笑))早寝早起きで、健全な生活を送っておりました。初日はやや気になったものの、後は、あえて気にしない様なモードで、でも毎日の朝測る体温にドキドキして参りました。
血液検査の結果は、
「妊娠した時に出るホルモンの数値が低い、と言う事で今回は残念でした」という結果に。
ただ、卵巣ホルモンの数値が高く「妊娠してれば問題無いけど、そうじゃ無ければ邪魔だから」
と言うことで、リセットする薬を飲む事になりました。「ソフィアA」と言う薬で、12日間飲んで、生理来たら3日後に来院の運びに。
まあ、卵巣ホルモンの薬?を飲んでいた訳なので、薬はよく効いている=卵巣の妊娠の際の活動状態はまあ悪く無いのかな、と。勝手に思っています。そもそもの問題は、良い卵子が出来る確率が低くなっているお年頃かと。
しかし、 思ったより気落ちしていないのが自分でもびっくり(笑)
多分、このお年頃に関する件はもう考えたり、落ち込む段階は過ぎたなぁ、と思います。「これが自分」と認めたのが大きい。そしてこれから「どう生きたいのか」
「選択性理論」という考え方で、落ち込んだり、卑下したりする感情は「自分がそう感じたいから、自分が選択して選んでいる感情」で、「自分の感情や行動は、自分が唯一コントロールできる物」
この考え方を知ったせいか、「マイナスに浸らず、これからをどう変えてくか意識して行こう!」モードになってます。
なので…とりあえずは気の抜ける12日間を満喫しますか(笑)
しかし、出来るだけカミングアウトする様にしているのですが、世間はマイナスイメージが強いなぁ。「辛いよね、大変だよね」と言われて「イヤイヤイヤ(笑)」
基本健康だし、私の場合は薬飲んでも副作用ある事無いし(今の所(*^^*)ですが)、物理的に痛かったのは、卵管通っているかの検査と採卵だけ。
病院通いの早起き&待ちは生活リズム整えて、暇つぶし持って行って、まあ突然のシフト調整だけは悪いなぁですが(ーー;)
先が見えないのはモヤモヤしちゃいますが、分からない物は分からない(笑)
意外となんとかなりますしね♡そう言う自分を信じよう!!
0 件のコメント:
コメントを投稿