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2011年11月15日火曜日

痛い話(笑)

誰も信じないかもしれませんが、出来れば心穏やかに生きたい(笑)いやワクワク、ドキドキ、充実した時も欲しい(笑)二つの心を併せ持っていますが(皆そうかな?)、避けたい事が一つ。それは「怒り」の感情。出来れば怒りたく無いのです。が、たまーに、というより有る一定の法則がかかると瞬間湯沸かし器の様に「怒り」のモードに成る自分にこの所気が付きました。前にもブログで反省してましたね。
この困った「怒り」モードになると、相手様にもご迷惑をかけているのでしょうが、自分も大変痛い思いをします。
物理的に嫌われるとかも有るかもですが、それよりも、「怒り」モードになった自分への罪悪感。
そういう現象がよく観られるのは、仕事上で、特に、対会社、対上司に話す時に起こります。
自分なりに、理論的にも正しいと思われる主張をしていて、それ自体の行動、発言は良いのでしょうが、何で沸々と「怒り」の感情が出てくるんだよ~と冷静な自分のツッコミを受けながらの「感情の爆発」。
これが起こる度分かって来た事は
・自分は自分が思ったより感情的な人間だ
・相手の事も理解したいが、自分の事も理解してもらえないと苦痛に感じるタイプだ
・自分が「正しい」と思い、勝手に壁へ突き進んで、ぶつかっていた(正しい認識をする事ができなかった)
・自分の頑張りを自分で認めず、押し殺していた
分かってきたのに何で爆発するかなぁと、先日小爆弾を爆発させそうになり、重い気持ちを引きずった時
「史上最強の人生戦略マニュアル」 フィリップ・マグロー
を読み、自分の根底に有る感情を認めて氷解しました。
「これだけ私はやった。だから貴方はやるのが当たり前、なのに何故やらないの?」
と言う「見返りの要求」を無意識に要求していた、という事。感情的になる原因は自分。納得と、迷惑だなぁ自分(笑)
又、改めて「認識」して「行動」する事の大切さも。
最近チョット痛さが軽減して来て、アウトプットしようと思った矢先、違う方向からズバッと痛みが!(笑)
それは恐らく同タイプからの「怒り」や「非難」。パワーが有り、「これが正しい(ある意味正論ですもの。その人の世界観では)のに何でこれこれしないの!」と表でも暗にでも言われると、物凄く痛い(ーー;)同調するのも有りますが、過去のやらかした自分達が攻撃してくる感じ。相手は感じていていたんだなぁと更に反省を含む痛さ(~_~;)
おばかな私は経験しないとちゃんと理解出来ないので致し方無しです。また痛い思いをして気が付く事があるのでしょう。頑張ります\(^o^)/

2011年11月2日水曜日

フォトリーデング開始ひと月半までのトライ&エラー、エラー(笑)

ほぼ読書日記のメモに近いのですが(#^.^#) はい、メモです。
10/17
つい「見なきゃ・読まなきゃ」が強く、リラックス活性化になって無い事を改めて気が付き、理解した自分。そしてずっと「今までと違う読み方」と思っていたのですが、このフォトリーデングの読み方は普段の自分のプライベートで好きな本を読むモードと似ている部分も有ると気が付きました。せっかちな私は、好きな小説とか漫画は、早く結果が知りたくて、結構リラックス&集中モードで強引に読み切り、そして何度も読み返す(笑)逆さ読み(後ろのページからめくったり、最後の巻から前の巻読んだり)も好きで(笑)
今日は「何が書いてあるのか楽しみ、と活字の海を眺める」を意識して
「アイデアのちから」 チップ・ハース+ダン・ハース
を活性化してみました。微妙では有りますが「これかも?」という手応えが。
酔っ払って寄った古本市場で適当フォトリーデングして、いつもの作者を見るでは無く、「私の欲しい本は目に入る~」で探していた本やら面白そうな本、12冊購入!(笑)
「外科医須磨久善」海堂尊と「創竜伝11」田中芳樹(古いっ(笑))
をフォトリーデングして待ち切れず活性化(笑)
「外科医須磨久善」の方は20分程「創竜伝11」も20から30分位でしょうか。
「創竜伝12」を普通読みしようとしたら、スピードが遅い気がしてイラッと(笑)目も疲れたので本日は終了ですm(_ _)m
10/18
仕事行く途中で昨日手に入れた
「アースダイバー」中沢新一 講談社と「決算書の暗号を解け!」勝間和代をソフトフォーカス迄。
中沢新一さんは私にとってかなり懐かしい人です!15年前位、趣味で神話や昔話、宗教について調べていた時、頭の良い人がチベット仏教の修行を経て、その修行について書いた本があると、いうことで『虹の階梯ーチベット密教の瞑想修行』平河出版社を読んだ以来の方です。なので20日の講義前にも関わらず、つい、「アースダイバー」を活性化(笑)
 内容は作者が東京近郊を散策し、そこで感じるものを、縄文時代の地図を根底に、そこにあった歴史や今の環境を絡め、彼の思考のフィルターにかけ、表現した作品。
独特の世界観が、何故か渋澤龍彦さんを思い出してしまった。何故だろう?相変わらず難しいけど

10/19
「決算書の暗号を解け!」を活性化。20分では目を通せなかった。分からなきゃの気持ちが強いのか、活性化してるのかなぁ。要約はつかんでいるのだけど細かい用語になると勝手に思考停止する感じ。「のれん分け」要約頭に入ってきた?明日は休みで、勉強!とっていているせいかついつい2時迄この間買った「創竜伝12・13」
フォトリーデングと、言いたいが多分いつも読み(ーー;)
10/20
今日は勝間塾の会計講座という事で、八王子のパブリックビューイングへ行く電車の中で、「決算書の暗号を解け!」「財務会計・入門」「決算書は必ず裏を読め」
の活性化をして見ました。少しずつ重ねた事でマシになったかな?
10/21
「あなたもいままでの10倍速く本が読める」を読みまた復習。
10/22
電車の中で「ミレニアム1上・下」をソフトフォーカスして、帰ってから活性化。何となく…だがしかし…という感じが拭えません(~_~;)
10/23
「ミレニアム2上・下」をソフトフォーカスで辞めようと思ったら、つい活性化…しかもなぜか途中から普通読みだったかも。お陰で眠い。・゜・(ノД`)・゜・。
10/24
「これからの正義の話をしよう」マイケル サンディをソフトフォーカス。
10/25
「これからの正義の話をしよう」を活性化。思ったのと全く違う展開で再読しなきゃと思ってしまいました。リバタリアンってΣ(゚д゚lll)
10/26
「まじめの罠」勝間和代「マーケティングを学ぶ」石井淳蔵ソフトフォーカスして、「これからの正義の話をしよう」の再活性化。
10/27
「まじめの罠」と「マーケティングを学ぶ」の活性化。
10/28
もう一度「まじめの罠」を活性化…またもや、速い普通読みになっている気が(~_~;)
10/29
勝間式「利益の方程式」 勝間和代をソフトフォーカス「マーケティングを学ぶ」を活性化
10/30
勝間式「利益の方程式」を活性化「史上最強の人生戦略マニュアル」フィリップ・マグローをソフトフォーカス
10/31
「史上最強の人生戦略マニュアル」を活性化

14日間で19冊に触れた事になります。上手く行っているかは別として。相変わらず電車の中の行き帰りの20分間が主体。マインドマップ化は出来ていません。11月は休みの日を使ってか、1人朝活(家だと気がそがれるので、家の近くのファミレスに本を持ち込もうかと(笑))を敢行して、ソフトフォーカス&活性化のマインドマップ作製までやってみようかと考えています。
3歩進んで2歩下がる、じゃないですが、活性化がわかったかも?と普通読み?を行ったり来たりしてます(+_+)相変わらず(笑)

銀座の高級クラブ「グレ」に行きました!







震災チャリティーと勝間和代ママがやるという事で思い切って先日参加しました。
一生行く機会無いだろうなぁという事と、話に聞くクラブの接客はどんな物なのか、接客業に携わる自分としては興味、と言うのが参加理由でした。






感想としては
・日本の社会における名刺の役割と力。
・高級クラブの接客を取り巻くスタッフさん達の行動と役割。
この2点に想いをはせ、感心と共に、昔から抱えていたある事を改めて再考し始めました。
 名刺に関しては、実は使用した事があるものの、余り価値を感じた事が無く、今もちゃんとしたものが無い社会人で有ります(笑)
ただ最近プライベートで色んな方と会う機会が増え、自分を表現するツールとしてすごい良い物かも!と思い、作ろうかと考えた矢先でした。
そういう意味では、お店(入り口でお名刺をと言われた時はチョットびっくり!)や店内やその後のカラオケでの男性陣の名刺交換姿はいわゆる社会人ならば当たり前の日常光景であり、仕事上必要不可欠なのだなぁと。普段見ないのでえらく不思議な気がしました(笑)確かに初対面で知ってもらう、に便利なツール。
…何ですけどね。何か釈然としない物が感じられたのも事実。
 これは長くなりそうなので、次の回に(笑)

 高級クラブの本来の接客に関しては自分が本来のお客様じゃ無いので垣間見る事しか出来なかった気がします。残念ヽ(´o`;
お店は、高級感は勿論有るのですが、店内は思ったより狭く、テーブルと椅子も結構くっついて、一見座ったり立ったりの出入りが大変そうに見えました。
テーブルが確か6つ位。そして各テーブルにくっつく様にソファや椅子が。テーブル一つに5.6人位囲んで座れる感じ。あとお店の女性の方が座る小さな丸椅子。
 ただ、いざ座ってみるとテーブルを囲む人たちとの距離が絶妙。結構近い(笑)
薄暗いので、レストランの明るい場所じゃあり得ないけど、一つのテーブル毎にまとまりやすく、親密に話をしやすい環境。隣が見えない訳ではないけど、余り気になら無い。
女性のスタッフさんたちは勝間ママとさゆりママ、2時間の間に後3.4人が来た気がします。皆さん綺麗で、ママさんたち以外はお人形さんみたいに見えました。控えめで聞き上手。まあ、お互いどう扱って良いか分からなかったから、きっと遠慮し合った感じでしょうか。こちらのテーブルは5人組で内女性が3人いたんですもの(笑)そういう意味ではママさん達は個性と言うかパワーと共に、会話も出来たかな。一方的では有りますが、勝間ママは唯一の知り合いなので、こちらも安心?しつつ話せましたし、さゆりママは(褒め言葉ですが綺麗にした倉田真由美さん(笑)に似てる!お若く見えましたが、おいくつなんだろ?)キュートでサバサバして、話を振って下さるので、少しは会話が成り立った気がします。ただ…ちょっと眼が怖い(笑)「目力」なのでしょうが、何だか観られると、銀座のママならではの人を見通すような感じがして(^◇^;)
 男性の黒服スタッフさん、多かったですね…あ、いや今思うと多く感じただけなのかな?狭い店内で一つのテーブルで女性が1人いるかい無いかの中、2.3人の男性の黒服さんが付いて居た感覚でした。店内の狭さを考えると、物理的にそんなに人が居られない気がするので、それだけよく気を配って頂いていたんでしょうね。…男性から観る銀座のクラブの内側ってどんな感じなのかなぁ。
 サービスで驚いたのは、水割りのグラスをこれでもかっという位、紙のナプキン(口とか拭く奴です)で拭いていた事。周りの水滴をとっているんですね。不思議だったのですが、飲んでると納得。飲んでいて水滴が指に感じたり、テーブルに水滴が残る事が無い!普段自分が飲む時って、居酒屋ならおしぼりで拭き拭きしてる事を思い出し、そこまで配慮かぁと感心。勿論、お酒を注ぐタイミング、下げるタイミング、煙草に火を点ける、一回使った灰皿は直ぐ替える、その余りの完璧さにも。いかに居るお客様が気にせず話をしたり、過ごせる空間を作るか、というのが感じられました。
あとはお釣りや領収書が小さな封筒に入れ渡された事。あからさまにしない、スマートな心使い。
自分が女性のスタッフとして紛れ込むには無理が有るので無理でしょうが、本来のお客様がいらした時の皆さんの接客を観たかったなぁ、と思いつつ、良い体験をさせて頂きました\(^o^)/