誰も信じないかもしれませんが、出来れば心穏やかに生きたい(笑)いやワクワク、ドキドキ、充実した時も欲しい(笑)二つの心を併せ持っていますが(皆そうかな?)、避けたい事が一つ。それは「怒り」の感情。出来れば怒りたく無いのです。が、たまーに、というより有る一定の法則がかかると瞬間湯沸かし器の様に「怒り」のモードに成る自分にこの所気が付きました。前にもブログで反省してましたね。
この困った「怒り」モードになると、相手様にもご迷惑をかけているのでしょうが、自分も大変痛い思いをします。
物理的に嫌われるとかも有るかもですが、それよりも、「怒り」モードになった自分への罪悪感。
そういう現象がよく観られるのは、仕事上で、特に、対会社、対上司に話す時に起こります。
自分なりに、理論的にも正しいと思われる主張をしていて、それ自体の行動、発言は良いのでしょうが、何で沸々と「怒り」の感情が出てくるんだよ~と冷静な自分のツッコミを受けながらの「感情の爆発」。
これが起こる度分かって来た事は
・自分は自分が思ったより感情的な人間だ
・相手の事も理解したいが、自分の事も理解してもらえないと苦痛に感じるタイプだ
・自分が「正しい」と思い、勝手に壁へ突き進んで、ぶつかっていた(正しい認識をする事ができなかった)
・自分の頑張りを自分で認めず、押し殺していた
分かってきたのに何で爆発するかなぁと、先日小爆弾を爆発させそうになり、重い気持ちを引きずった時
「史上最強の人生戦略マニュアル」 フィリップ・マグロー
を読み、自分の根底に有る感情を認めて氷解しました。
「これだけ私はやった。だから貴方はやるのが当たり前、なのに何故やらないの?」
と言う「見返りの要求」を無意識に要求していた、という事。感情的になる原因は自分。納得と、迷惑だなぁ自分(笑)
又、改めて「認識」して「行動」する事の大切さも。
最近チョット痛さが軽減して来て、アウトプットしようと思った矢先、違う方向からズバッと痛みが!(笑)
それは恐らく同タイプからの「怒り」や「非難」。パワーが有り、「これが正しい(ある意味正論ですもの。その人の世界観では)のに何でこれこれしないの!」と表でも暗にでも言われると、物凄く痛い(ーー;)同調するのも有りますが、過去のやらかした自分達が攻撃してくる感じ。相手は感じていていたんだなぁと更に反省を含む痛さ(~_~;)
おばかな私は経験しないとちゃんと理解出来ないので致し方無しです。また痛い思いをして気が付く事があるのでしょう。頑張ります\(^o^)/
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