6回目の採卵手術。
執刀医の先生の声が聴き覚えが有るのは気のせいかな?と思いつつ。前回は、何だか凄く痛かった気がするけど、今回は色んな意味でスムーズな気がしました。体調のせいか、執刀医の先生の腕が良いのか(笑)ただ、その代わり?卵胞が少なく採れてないのが手術中でも分かりました。
結果は2個の成熟卵と未熟卵1個。前回の惨憺たる結果も有り、培養士の先生(前回は若い先生でしたが、今回は経験長そうな先生でした。たまたまでしょうけど)に、「前回分を抜いても受精率が平均より低いですね(75%位らしい、平均は)。前回も入れると50%ですね」とコメントが。落ち込むと言うより、確かに、と納得しつつ今回の受精方法の確認に。
数が少ない事が何か私の方に問題があるのかもと思い、「前回結構採れたのに今回少ないのですが…」と聞いてみると、「数が多く採れるからと言って質が良い訳じゃないんですよね。元々うちの病院は沢山採るやり方では無いですし。2個は採れてますから、1つは振りかけ、もう1つは顕微授精、未熟卵は成熟したら顕微授精しましょう」とちょっと希望が持てるコメントを頂きました。
が…結構は翌日の段階でALL NG。・゜・(ノД`)・゜・。顕微授精もか…と何とも言えない感じになりました。チャレンジのチャの繰り返し。ちょっと切ない。
切ないのですが、時は流れ、7回目のチャレンジのタイミングとなりました。7と言えばラッキー7‼あやかろう(笑)‼身体の中が変わるのも時間がかかる事ですし、そろそろなんじゃないか(笑)?と己の気持ちを鼓舞して、そして眠い眼をこすりつつ、久々の病院。来るたびシステムがスムーズになっているなぁ。良い変化を期待です。
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