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2013年4月8日月曜日

明るい不妊治療30・第二打席

漢方薬を毎日飲み、生理後12日目の診察で「明日にも排卵するから7日後!」と言われ来院。調子良い⁇もしかして…と思ったものの、12日目の血液検査の結果は「若干黄体ホルモンが足りない」とのこと。 お医者様から「今日は座薬で足して、妊娠判定迄は、その後は…」と、立て続きに言われ若干⁇ 「まあ透明体は外さなくても良いから…」⁇透明体…そう言えばそんな特殊治療の項目も有りましたね。もし上手くいかないと次回以降増えるのかな? いずれにしても移植手術決行と言う事で、薬は今日以降の話だったらしい(笑) やはり、人工的な行為なので、本来のリズムに出来るだけ合わせつつ、でも実際はそうじゃ無いから、薬でいかにも自然にそうなりました!風に脳を持って行く、と言うことなんでしょうね。 ホルモン量が足りないから、通常より薬増やして、上手く着床した暁には、今度はきちんと自分から出る様になっているかみる、流れらしい。 と言うことで、一日一回の膣座薬といつもの一日三回の錠剤のホルモン剤を妊娠判定日迄頂きました。 手術はいつも通りと、言いますか…。先生と培養士の方に、前回と同レベル判定の受精卵を戻すと説明を受け、手術室へ。 薄暗い手術室の手術台に座ると左手に顕微鏡越しの画像が見え「この卵をスポイトで今移しますね~」と看護師さんに言われ、「はいっ次は右の画面を見てください」との指示に目を右に移し子宮内の画像を見ていると「はいっ、今光った所に卵を起きました、お疲れ様でした!」で終了(笑) 安静時間終了後エレベーターでたまたま一緒になった女性と顔を見合わせ、 「もういい加減出来て、終わりにしたいんですけどねぇ」 との呟きに 「(病院に)慣れるのもやめたいですよね」 と返し、お互い何とも言えない表情で苦笑い(^^;; さて、第二打席はどうなるか?

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