ページ

2012年3月19日月曜日

明るい不妊治療に向けて10 二回目のチャレンジへの序章

体のリズムに合わせてって、当たり前に思えて当たり前にしていなかった事を改めて実感。
今回は生理が始まってからは3日目の来院がオーダー。
誰かにシフトチェンジ頼むにも、始まんなきゃ出来ない(笑)
体温計を観つつ、この辺り、と思いつつ、いつ始まるんだよっとイラつきつつ、ようやく始まり、調整がつかず多分大丈夫(^^;;と思い、4日後来院。
いつもの仕事は早くても9時出なのに対し、朝一の病院は6時出。眠い(笑)
 しかし、早いせいか、街並みもいつもとちょっと違うのが面白い。
新宿と言う街のせいかもしれませんが、オープン前の喫茶店達にサラリーマンみたいに観える人々が並んでるΣ(゚д゚lll)今までパチンコ屋さんの前でしか見たことない(笑)と、思いつつ。
今日は平日ですが、月曜の為か激混み。8時前で番号札が92番!いつもより早くついて22番の私。
 待って待って血液を採られ、結果と共にお医者様と1分程お話して終了(笑)きょうは、会計無しなので10時前に出れましたが番号札は200番台後半!
 今日から薬(クロミフェンクエン酸塩)を飲んで、卵子をしっかり作る方向です。次の来院は7日後。そこからがバタバタだなぁ、きっと。
因みに今日の数値・

E2 (エストラジオール) 53
子宮内膜の肥厚、子宮頸管粘液の分泌など、女性を妊娠しやすい状態に整えるホルモン。

 LH (黄体形成ホルモン) 4.7 
下垂体から分泌され、卵胞の発育や排卵を促すホルモン。FSHが低めでLHがやや高いと、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が疑われる。

FSH  (卵胞刺激ホルモン)15.9
下垂体から分泌され、卵巣を刺激して卵胞の発育を促すホルモン。FSHが高いと早発性卵巣機能不全(POF)が疑われる。

LHとFSHの2つの下垂体ホルモンをゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)と呼び、卵巣の刺激をして卵胞を育成や排卵を促し、また卵巣性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)を分泌させる働きをします。

正常値が
ホルモン    卵胞期(月経3~7日目) 黄体期(排卵後6~7日目)
E2(pg/ml)                  50以下                         100以上
LH(mIU/ml)            1.8~7.0                    1.0~7.8
FSH(mIU/ml)            5.2~14.4                       2.0~8.4
 LH以外微妙に高い。ほんの少し。

クロミフェンクエン酸塩
視床下部の脳下垂体に働きかけ、性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモン)の分泌を増加させ、卵胞の成熟と排卵を促す。 通常、排卵障害に基づく不妊症の治療に用いられる。生理5日後から一つずつ飲んで、14日前後で排卵になる。

0 件のコメント:

コメントを投稿