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2012年3月19日月曜日

明るい不妊治療に向けて⑨助成金

始めて料金表を見た時もうぎゃぁっと思ったけど、お金、かかりますね、治療。
最新医療だからいた仕方ないと思いつつ、こういうのも切なくなる(「自分に問題がなかったら、こんなお金かからなかった。・゜・(ノД`)・゜・。」的な)要因なのかも、なんて思ったりして。綺麗事だけじゃ無いです。
 ただ、最初の体外受精ははじめの段階で失敗したものの、卵子不調でも受精しかけた、と言う、なんでしょう…動きが視えただけ苦痛が少なく、もう一度、挑戦しよう!と言う気になっています。
 「でも何か無いのかよっ国は!少子化って言って保険外にするなよっ」と思ってググると、有りました(笑)始めに調べるべきでしたね(笑)私の場合は都民なので
    『東京都福祉局少子化社会対策部 家庭支援課 母子医療助成係』
収入、医療機関、体外受精と言った外科的手術のもの限定と、色々条件は有りますが、初年度3回迄、翌年度2回迄、各15万の補助金が出ます。今回失敗したものの、それでも、25万近くは払ってますから、元が取れる訳じゃ無い。ですが、無いより増し。
 今はインターネットから色々書類ダウンロード出来て便利ですね(笑)家に使えるプリンター無いので、ネットプリントを使って、書類をダウンロード。
病院も手慣れたもので、病院側からの指示の、書き込み原本と、コピーと領収書のコピーを渡すと「1月くらいかかりますが、宅急便で送ります」との事。
 しかし、結果的には1週間位でヤマトのメール便で自宅に到着。
不在連絡票に「◯◯様からお荷物です」と有り、「◯◯さんて?」と少々考えてしまいました(笑)勿論、中身は書類で、「◯◯レディースクリニック」さんから。能天気な私は、気にも留めていなかったのですが、考えれば、配慮されていると言う事だなぁと、改めて感心する次第でした(^◇^;)

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