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2012年12月8日土曜日

明るい不妊治療27 スタートに立つ

今回の採卵は4個の成熟卵と1個の未熟卵の計5個GET。 先生の腕が良かったのか、手術は思ったより痛くなかったけど、その後ちょっと軽い痛みと動きにくさに病人気分(笑) 考えたら子宮と言う袋越しに今回は多分6回は卵巣に針を刺して吸い出すをしたわけなので、まあ、正しくそんな痛みだなぁと納得しつつ(笑)朝11時位に手術して、夜にはすっかり普通になったから半日位ですね、ほんのちょい辛かったのは。 受精方法はあまりの確率の低さから全て顕微授精をお勧めされ、お勧めどうりお願いしました。 翌日5つ受精が確認され、8日目、4つの胚盤胞迄成長したので凍結したとの事。 ようやくスタートラインに立てました。 生理が来て12日後、また新しい冒険が始まります。 とは行っても今回ガッツリ正月に当たりそうなので、一回飛ばして来月の月末からのスタート。良いスタートとなるよう頑張ります\(^o^)/

2012年11月29日木曜日

明るい不妊治療26 採卵に向けて

計2回の筋肉注射を打った訳ですが、1回目の後、左肩がかるーい筋肉痛ぽくなり「これは揉みが足りないのかはたまた、よく言われている「痛い」なのかなぁ」 と思いましたが、翌日にはスッキリでした。看護師を母に持つスタッフ曰く「筋肉がびっくりして固まる」らしい。  2回目に行くとベットがある処置室へ入り「肩にしますか?それともお尻?」 人によるそうですが、お尻の方が筋肉多いので痛みにくいとの事(これを友人に言ったら、友人は断固としてお尻は痛かった!と申してました(笑))。 なぜ揉むかは薬剤を筋肉全体に広げる為とか。取り敢えず今回は右肩でお願いしたのですが…。打った方の腕も良かったと思うのですが、右は全く痛くなりませんでした(笑)筋肉疲労とかなら右は左より軽いかも、と予測はしてたんですけど。全く持って丈夫な肩です(笑)  そして本日の検査。数値も問題なく、卵胞も5つ見えるとの事。 後は慣れた?明日からのボルタレン座薬(排卵してもそのまま留めるらしい…痛み止めが…(笑))とこれで最後になると良いなぁのスプレキュア(排卵誘発剤)を今日夜して、と。頑張ります‼

2012年11月25日日曜日

明るい不妊治療25 初の筋肉注射

卵胞をしっかり育てる為いつもの血液検査&内診、診断後初の処置室で注射の運びになりました。 「筋肉注射なので肩だして下さい」事も無げに言われてびっくり!打った事ないし、そーいやぁ痛いと聴いた事も。 「あのぉ打った事無いんですが…」と恐る恐る言うも「筋肉に直接打つ注射なので肩出して下さいね。次は2日後、反対側にしてもらって下さいね」と、あっさり。 まあ確かに「筋肉に直接打つ注射だから、筋肉注射だなぁ」と当たり前の事を噛み締めつつ、左肩をだしブスッと。思ったより痛くない。こんなものかなと。 「これは揉んだ方が良い注射なのでしっかり揉んでくださいね!」 あ、噂で聞いた「揉む注射」だ。初めて言われた。 考えてみれば、血管にぷすっとの注射は血管を傷つけている訳だから圧迫して傷を早く治す必要が有る。筋肉注射は筋肉にさし筋肉に有る微細な血管に吸収させたいから揉むのかな?速攻、遅効性の関係もあるのかな? 後で確認しよう(o^^o)

2012年11月22日木曜日

明るい不妊治療24

2ヶ月ぶりの来院です。1ヶ月お休みを勝手に2ヶ月にしました。 不妊を自覚してトライし続けて6回。思えば後半は「ダメな結果を確認する」だけの作業になっていました。 前回、お医者様から「お休み」を言われた時、正直「ホッ」とした感情が湧いてびっくりしました。 「時間がない」から頑張らなきゃ、と思っていました。でも「ホッ」って? もしや、と思い(笑)自分自身に「正直に言うと?」と問いかけた所、 「検査も手術も痛かったりするから嫌」で「結果が出ない」事に対して「悲しい」気持ち、でした。つまり内心ちょーネガティブ(笑) 頭では「前に!前に!」と考え、行動していても、無意識下のケアをせずの行動は重石を引きずって行動と同じですよね(笑)そりゃダメな結果だったのも当然かも(^^;;  相変わらずこういうのが下手くそなんだなぁと。勢いは良いんですが、勢いに乗り過ぎて内心の悲鳴になかなか気が付きません(笑) なので体温計も測るのを辞めて、ゆっくり?しました。 ゆっくりしながら思った事。「本当に欲しいのかな?」 素直な感情としては「分からない」 でも「自分の子供を抱く事は一生無い」と思うと無条件に悲しい感情が湧き起こる。そんな感じ(^^;;このまま受け止めつつ、前進です。  さて今回はまた新たなバージョンへ。 始めての先生だった気がしますが、今までの履歴をみて、先生曰く 「ちゃんと成熟卵は採れているんだよね…。もしかすると抗精子反応が強いのかなぁ。そうすると顕微授精でも確率下がるんだよね。どうしようも無いけど…。個数増やして確立上げて見る?」  と言うことで今回は5日後に注射を打つことになりそうです。卵子増やすための。さてどうなる事やら(^^;;

2012年8月18日土曜日

明るい不妊治療への道23・ラッキー7は次回へ持ち越し

血液検査で1時間、お医者様の診察待って1時間。いつもだと「はい、これ検査結果ね。次は一週間後だね、では!」的な1分診察的な感じでしたが、今日は何だか違う先生の姿。カルテめくって少し考えています。
「前回も前々回も受精しなかったんだねぇ。普通は7.8割で受精するんだけど卵子が悪いのかなぁ。最初は受精してたよね。ここで止まるとどうしようも無いんだよね」
…ですよねぇ(笑)それは最近ずっと思ってましたって(笑)どう続くのかなぁと思ったら「今回一回お休みしてみようか」でした。
 一回休めば確率が上がる訳では無い(笑)ただ、ダメな状態を続けてチャレンジするより開けた方が良い結果が出るかも?と言うことでした。
 この先生とも何回かお会いしてますが、何だか今日は優しい感じがします(笑)
言われてる事は優しくないし、何も救われる事は言われてないんですが、頑張って何とか出来ない事をチャレンジしている事への同情と言うか、理解されている感じ。この病院は本当にいつも混んでいるので、スタッフの皆さんの対応は若干システム的と言うかドライな感じもしますが、根底に患者側の気持ちを理解しているからこその優しさを持っている方が多いせいか、あまり嫌な気持ちになる事がないなぁ。と言う訳で、来月ラッキー7を持ち越します(笑)

明るい不妊治療への道22・またしてもトホホな結果とラッキー7の挑戦に向けて


6回目の採卵手術。
執刀医の先生の声が聴き覚えが有るのは気のせいかな?と思いつつ。前回は、何だか凄く痛かった気がするけど、今回は色んな意味でスムーズな気がしました。体調のせいか、執刀医の先生の腕が良いのか(笑)ただ、その代わり?卵胞が少なく採れてないのが手術中でも分かりました。
結果は2個の成熟卵と未熟卵1個。前回の惨憺たる結果も有り、培養士の先生(前回は若い先生でしたが、今回は経験長そうな先生でした。たまたまでしょうけど)に、「前回分を抜いても受精率が平均より低いですね(75%位らしい、平均は)。前回も入れると50%ですね」とコメントが。落ち込むと言うより、確かに、と納得しつつ今回の受精方法の確認に。
数が少ない事が何か私の方に問題があるのかもと思い、「前回結構採れたのに今回少ないのですが…」と聞いてみると、「数が多く採れるからと言って質が良い訳じゃないんですよね。元々うちの病院は沢山採るやり方では無いですし。2個は採れてますから、1つは振りかけ、もう1つは顕微授精、未熟卵は成熟したら顕微授精しましょう」とちょっと希望が持てるコメントを頂きました。
 が…結構は翌日の段階でALL NG。・゜・(ノД`)・゜・。顕微授精もか…と何とも言えない感じになりました。チャレンジのチャの繰り返し。ちょっと切ない。

 切ないのですが、時は流れ、7回目のチャレンジのタイミングとなりました。7と言えばラッキー7‼あやかろう(笑)‼身体の中が変わるのも時間がかかる事ですし、そろそろなんじゃないか(笑)?と己の気持ちを鼓舞して、そして眠い眼をこすりつつ、久々の病院。来るたびシステムがスムーズになっているなぁ。良い変化を期待です。

2012年7月23日月曜日

明るい不妊治療への道21 5度目の結果と6度目の挑戦ヘ

5度目の採卵手術は痛かった!いやいつだって地味に痛いのですが、何故かいつもに増して。初めての女性のお医者様だったからかなぁと思ったりして(^^;;
ただ、看護師さんとお医者様のやり取りで、今までで1番採れた感触。
あれっ?と思ったのは、いつもは、消毒、採卵、止血の為のガーゼ入れ、で「お疲れ様でした~」になるのが、止血のガーゼを入れた後、「もう一度拭きますね~」と、言われた事。今日の痛みと関係あるのかなぁと思いつつ、指定ベッドで休んでいると、これも初!と成る点滴を持った看護師さんが!(◎_◎;)
どうやら採卵の針を刺した際、卵巣嚢腫をかすったらしく出血が出たとの事。念の為の抗生物質の点滴(いつもは錠剤のみ)でした。いつもより20分程長い休息となりましたが、隣の人は更に倍の40分の休息の話をカーテン越しに聞き、何故か私もまだまだだなぁと(笑)   何がだ(笑)
結果は5個の成熟卵と2個の未熟卵。これも初めて「顕微授精はどうしますか?」と培養士さんに聴かれびっくり。未熟卵が成熟したら強制的に顕微受精になるとも始めて言われてこれまた「そーなの?」と動揺。その方が成功率が高いらしいのです。沢山採れると選択肢が増えるのか、と思いつつ、パートナーの精子の状態がいつも悪く無いので、そんな中、振りかけ受精でも分割しない卵子が、顕微受精しても、意味があるのかなぁ、とも。確かに率的には、振りかけ受精の方が、分割が進む率が高いのですが、「やってみないとわからない」のが現実。受精しなければ話にならない訳でして。結果的に培養士さんに一番良いと思われる方法を一任。そうした所、5つは振りかけ、残りは成熟したら顕微受精、という結果に。相変わらずパートナーの調子は良いんだなぁと思いつつ、ちょっと期待して、翌日の電話確認へ。すると、「5つの成熟卵は受精せず、2個の未熟卵のうち1つが成熟したので顕微受精して、これは受精しました」とに返事が!(◎_◎;)
「何だよ私の卵子は~」とちょっと凹み、そしてチラッと「顕微授精お願いすべきだったかなぁ」と頭に過ぎりました。
 残り1つの受精卵も胚盤胞2つ手前の段階で分割停止。箸にも棒にも引っかからないと言うのはこういう事だよなぁ。痛い思いして、失敗でもそこそこ大きい支払いはしなきゃなんない。いつ迄って思うとちょっと切なくなる。久々にマイナスシンキング気味に成りました。
 しかしですよ、と自分自身に(笑)まだトライして5回目、1年も経ってない。私にとっては高額な研究費用を病院にお支払いしていますが(そう言う事にした(笑))、これ以上トライすると生きていけなく成る程の困った状況でもないし、現状の生活のまま、まだまだトライは出来る。5時起きの習慣はついたし、食生活も良くなった。段々採れる卵子も増えて来た(質はともかく)。後、出来る事~と考えて
「あ、リフレクソロジーをやろう‼」と。実は私はリフレクソロジストでも有り、知識的に妊娠、出産に良い話は知っていたのですが、スルーしていました(笑)
質の高い卵子の為に、生理始まったらしっかりスタッフにほぐして貰おうと、心に決め、いざ、6度目の挑戦が始まります!

2012年6月29日金曜日

明るい不妊治療への道20・4回目の結果と5度目の挑戦

4つ採れた成熟卵子。内二つが翌日受精。その翌日は一つだけ分割進む。そして胚盤胞になったかの確認TELをした所、胚盤胞の手前で分割ストップ。以上、でした。はぁ。お腹に戻す以前の話だよなぁ。
 とはいうものの、採れる卵子や分割具合はちょっとずつ良くなっている気もするのはポジティブ過ぎか(笑)?
 と言う訳で、5度目の挑戦と相成りました。
食事も身体に良いもの(豆乳・玄米・生野菜・豆・フルーツなど)と言われるN/Cレートの高いものを意識して、骨盤周りを整える運動を結果的にほぼ毎日続け、生理3日目、久々の来院です。
 ホルモン値は問題無し。今日からクロミフェン一錠ずつ飲み始めます。
先が見えない不安感は有りますが、ストイックにならないけど、やれる事取り敢えず頑張ろうと思います(^^;;

2012年6月3日日曜日

4度目の挑戦・手術日決定!

「あなたらしい上がり方が低い数値よね」とは一昨日の先生の言葉。どうもE2がこの時期にしては低めなのが私のリズムらしい。内診で1番大きい卵胞が有ったが、大きくても、数値が低いと中が空っぽの可能性があるとの事。
 そう言えば前回だったか「もう少し上がってくれると良いんだけど」と言われ、一日待ったら4つ見えていた卵胞の中に卵子が1つしか無かった(笑)
今日は良い感じらしい。そこそこの大きさの卵胞が4つ確認。手術は明後日。今晩のスプレキュアと明日の手術時間の確認と、ボルタレンの座薬を2回!排卵防止らしい。という事は、前回排卵してしまっていた可能性が高かったのかな?
 

2012年5月25日金曜日

明るい不妊治療に向けて18・4度目の挑戦 卵子の為のより良い環境づくり

余分な卵子を排出する為のピルを飲み、生理が来て3日目。懐かしの?病院へ来院。
慣れたくないがすっかり来院の仕方に慣れてしまったのがちょっと悲しい(笑)
病院は工事が着々進んで綺麗とハイテクが進んでました!(◎_◎;)
今回の来院まで考えていた事。
卵子は今から新たに作られているものではなく、元々あるところから有る数だけ、生理の度出てくる訳です。自分の身体の成長に従い、卵子も出て来る。
若い時は未成熟だったり、若さゆえに超質が良かったりする。
そして今は老化中(笑)ただでさえ元気がない状態で薬と不安な精神状態じゃぁ良い卵子は出来ないかも!と今更ながら思いました(笑)日々発見!
 今から無理なく出来る事。
調べると子宮周りの血液循環を良くする、ホルモン値をフォローする食べ物を食べる 、この辺りが出て来ました。
で股関節周りのストレッチとほぐし、豆乳を飲む、を始めました。冷え症では全くないのですが、腰回りは疲れているし、滞っているのは間違いなし(笑)
 豆乳は女性ホルモンアップの為。牛乳が苦手で色も似ているから嫌いだと思っていましたが、飲んだら美味しい!おかしな話、豆腐好きなのになんでそう思い込んでいたんだろう…(~_~;)
京都行った際、御守りも購入しました。
 割り切ったつもりでしたが、「いやいやさらっと妊娠できた!」としたかった気持ちが、残っていた事に気が付きました。
余裕をかましている段階は過ぎています(笑)ストイックは無理ですが、ちゃんと頑張らないと‼それでも出来ないかもですから(~_~;)
 と言うことで今度は7日後の来院。次の決戦は8から12日後のどっかです(o^^o)
良い環境で臨める様頑張ります!

2012年5月11日金曜日

明るい不妊治療に向けて17・凍結卵へ行くはず、成功ならば。

何だかお腹の調子が悪くちょっとガスが溜まった感じのまま、採卵手術へ。
二日前は4つ、卵胞を確認出来たらしいのですが、今日は2つしか視えず、しかも1つしか成熟卵が採れなかった(ーー;)
加齢のせいか良い卵子できにくいのかなぁ。今回も自然受精で培養をお願いしました。相手の問題は全くなさそうなので(^^;;
 今回からは、胚盤胞迄培養し、凍結させ、一回生理を来させ、古い卵胞を消去し、体調を整えてから、次の自然周期に合せて移植するという事になりました。
この方が、着床率が高いのと、胚盤胞迄分割しない卵子を子宮に戻しても育たないので、こちら側の気持ちの負担も減るからとの事。確かに戻すと最低12日待たないとどっちか分からないものね。
 上手く分割したら、生理来て13日目、駄目な時は生理来て3日目に来院です。
そして結果。翌日の受精確認の段階で既に×-_-b
 卵子が少しでも良くなる方法ないかなぁ…。ネットで検索すると規則正しい生活、食事、ストレス軽減、豆乳に健康茶…。やれる事やりますか、はぁ(´・_・`)

2012年5月6日日曜日

明るい不妊治療に向けて・16 3度目の挑戦・ 血液検査の結果

連休に絡みかなり病院は激混み。ただもう何度も行っているからフル回転、無駄ないようやっていらっしゃるのが分かる(笑)待つけどね。10日目、内診はまあ良い感じらしいのだけど、血液検査の数値が今一歩、とのこと。明日来て、と言うことで、本日。結果は「一日でしっかり上がったね!」で、明後日の採卵決定に。 問題の数値は、E2(エストラジオール)のようで。昨日、592で今日767。でも前回の数値は481で採卵。うーむ。まあ自分を信じて?臨むしかないですね。

2012年4月27日金曜日

明るい不妊治療に向けて15・3度目の挑戦・正直?

ソフィアAという薬を12日間、飲んだせいか、私にしては妙に高い体温が(37・0前後)続きました。まぁ、怠いとか全くなかったですが。
変化と言えば、個人的に引越しと病院通いの関係で、朝5時前後に起きて、色々家の仕事してから仕事に向かうようになりました。その為夜10時位になると眠い(笑)健康的と言うか何と言うか…。
 ただ薬を飲み終わってから生理開始までの3日間、いや今日もですが、いつになく怠い。生理痛系の怠さかと思いますが、足のむくみが辛くて、腰が重くて、荷物もやけに重く感じて、息切れする感じ。重い荷物はいつもと変わらないのに(笑)普段生理痛とかそんなに辛くないので、薬のせいなのかなぁ。
 さて慣れた血液検査の結果と先生の診察。
ホルモンの数値は無事?普通との事(E2:31,FSH:6.5)。
クロミフェンクエン酸塩を一錠今日の夜から飲んで、10日後に来い、でした。その時、次の採卵日がわかるかも?です。
今日は少し押し問答してしまいました、お医者様と。
身体の状況は刻一刻変わって行くので、今分かる最適日を言って頂いてるのは分かっているつもりだったのですが、つい「9日か11日目じゃまずいですか?」と聴くと「それは分からない。1番いいと思う日を言っているから、早いかもしれないし、遅いかもしれない。でも来れないなら来れる日にきて見れば?」って。
そーなんですけどね(~_~;)10日目だって確実じゃ無いけど、率低いのをこれ以上下げる訳にもいきませんし、ああっもうっ!行きますよっ(ーー;)
少々ムカッとし(多分あちらもいい加減にせいやっ何だろうなぁ)、心の中で前述を叫び(笑)
中々自分の身体のリズムに合わせられないワタクシがおります(ーー;)
次は…10日後ですm(_ _)m

2012年4月17日火曜日

明るい不妊治療に向けて14・ 2回目の挑戦・失敗‼

妊娠判定に行きました。ここ2週間程、お酒も飲まず(何十年ぶりだろう(笑))早寝早起きで、健全な生活を送っておりました。初日はやや気になったものの、後は、あえて気にしない様なモードで、でも毎日の朝測る体温にドキドキして参りました。
血液検査の結果は、
「妊娠した時に出るホルモンの数値が低い、と言う事で今回は残念でした」という結果に。
ただ、卵巣ホルモンの数値が高く「妊娠してれば問題無いけど、そうじゃ無ければ邪魔だから」
と言うことで、リセットする薬を飲む事になりました。「ソフィアA」と言う薬で、12日間飲んで、生理来たら3日後に来院の運びに。
まあ、卵巣ホルモンの薬?を飲んでいた訳なので、薬はよく効いている=卵巣の妊娠の際の活動状態はまあ悪く無いのかな、と。勝手に思っています。そもそもの問題は、良い卵子が出来る確率が低くなっているお年頃かと。
しかし、 思ったより気落ちしていないのが自分でもびっくり(笑)
多分、このお年頃に関する件はもう考えたり、落ち込む段階は過ぎたなぁ、と思います。「これが自分」と認めたのが大きい。そしてこれから「どう生きたいのか」
「選択性理論」という考え方で、落ち込んだり、卑下したりする感情は「自分がそう感じたいから、自分が選択して選んでいる感情」で、「自分の感情や行動は、自分が唯一コントロールできる物」
この考え方を知ったせいか、「マイナスに浸らず、これからをどう変えてくか意識して行こう!」モードになってます。
なので…とりあえずは気の抜ける12日間を満喫しますか(笑)
 しかし、出来るだけカミングアウトする様にしているのですが、世間はマイナスイメージが強いなぁ。「辛いよね、大変だよね」と言われて「イヤイヤイヤ(笑)」
基本健康だし、私の場合は薬飲んでも副作用ある事無いし(今の所(*^^*)ですが)、物理的に痛かったのは、卵管通っているかの検査と採卵だけ。
病院通いの早起き&待ちは生活リズム整えて、暇つぶし持って行って、まあ突然のシフト調整だけは悪いなぁですが(ーー;)
 先が見えないのはモヤモヤしちゃいますが、分からない物は分からない(笑)
意外となんとかなりますしね♡そう言う自分を信じよう!!

2012年3月30日金曜日

明るい不妊治療に向けて13・2回目の挑戦・体に戻す‼

昨日電話で確認した所、2個は受精確認。もう一つは成熟卵に成長したのでそのまま培養を続けるとの事でした。そして今朝、電話で再確認した所、2個は順調で、もう一つは分割が見られなかったので培養中止、との事。
 そしてお昼頃病院へ到着。
先ずは培養士さんとの話。それからオペ室へ行って、安静にして、会計σ(^_^;)という流れ。
培養士さんからは本当は卵子は4つとれていたけど、一個は完全に未熟でダメで、3つ採れたと言うご案内をしたという事。今のところ二つはグレード2で一個が5分裂でもう一つが2分裂と言う分割状態だけど時間が経つに連れ変わるので手術の時またご案内するとの事。
一つだけ戻してもう一つは胚盤迄進めて冷凍。ただ年的にも2いや5割りの確率で分裂しないかもΣ(゚д゚lll)って。冷凍した場合、凍結と解凍の際1%、計2%の確率でダメになるかも、との話でした。この確認が5日後。また電話しないとσ(^_^;)
 そして手術。どうも待ち時間、ベットのあるせいか、はたまた流れているクラッシックの曲のせいか眠くなる(笑)
 入って手術台に登ると、左手画面に、自分の分割卵が。7分割のグレード3。良さとしては1の方が良い様に観えるが妊娠に関しての確率は1から3は変わらないらしい。まあそれを信じて良しとしよう(o^^o)
そして子宮に超音波モニターとカテーテルか入り、観た分割卵が、ぽっと入ったような左のエコーの画像を観て終了。
痛みも出血もなく、分割卵とエコーの写真を貰う。しばらく休み会計へ。
あ、薬貰ったんだ。卵黄ホルモンの薬12日分。毎食飲んで、そして…7日後妊娠判定で来院です。不思議な気分だ( ̄◇ ̄;)

グレード1 細胞の形態が均等でフラグメントを認めない胚
グレード2細胞の形態が均等だがわずかにフラグメントを認める胚
グレード3細胞の形態が不均等な胚
グレード4細胞の形態が均等又は不均等でかなりフラグメントを認める胚
グレード5は手術しないらしいです。
フラグメント…って何?断片的な意味で多いと良くないらしい。とネットより。まあ仕方ないσ(^_^;)頑張って貰おう!

明るい不妊治療に向けて12・2回目の挑戦・前哨戦

2回目の採卵です。慣れてきたのか、寝たのに非常に待ち時間眠かった(笑)
そして、余裕で手術台へ登ったものの、しかしながら、今回は痛かった!Σ(゚д゚lll)
「「次回は薬を使ってしっかり卵を作りましょう」と、そう言えば言われていたけど、このことか(笑)」と納得しつつ。
前回は薬なしで一つの卵子のみだったので針も一度刺すだけで出血もほとんど無く、ちょっと吊れる様な痛みはあったものの、元気‼な感じでした。
が、今回は左、右、左と3回プスっとズルズルと(笑)。吸い取る為針も動かすので、地味に痛い(笑)力は頑張って抜くようにしたものの、表情と若干声も「痛い~(~_~;)」と、出てしまいました。終了後も痛みが抜けるのに時間がちょいとかかりました(ーー;)でも夜には全く痛みなし。いつもみたいに勢いに任せて動くのが何と無く怖くて、慎重に動いていましたが(ーー;)
 結果3個中2個が成熟卵でもう1つはかなり未熟な為、3つ共に精子を振りかける培養方法との事。で先生からは二つが上手く分割したら一つ戻して、もう一つは胚盤迄進めて冷凍するよ、と。
 しかし痛かったけど、歩いて帰れる手術。血も圧迫休憩後は全く出血しなかったし。
 ああこれって注射の傷と同じなんだ、と改めて思いました。注射も圧迫後ほとんど出ないし。
 この説明を「なんでも21Gと言う細さの針で吸い取るから」と一緒に働いているスタッフに言ったら、看護師を母に持つ子と、バレエ&ロック好きの子が同じテンションで「それは細い!」とリアクションしてそれがビックリ‼
 何でもロック好きの子はピアスの穴をよく昔開けていたらしく「普通のピアスは16で、軟骨は14なんです」と説明され、何だか凄い可笑しさと納得感。
 今度こそはスタートラインに乗れるのかσ(^_^;)明後日朝確定です。
 

2012年3月26日月曜日

明るい不妊治療に向けて 11

クロミッドを飲んで1週間、状態確認のため来院。月曜の為か更に激混みしている気がします。ただどんどん驚きが減少(笑)多分慣れた…のもちょっと悲しいか?(笑)10階の採血センターで採血して5階の内診室で卵巣のチェックをして、後はその結果をお医者様に聞く。各時間は5分にも満たなく、それぞれの間に30から60分くらいのインターバルある感じ。今日も混んでるなぁ。
結果明後日の午前中に採卵決定!時間は明日の夕方確定(笑)
上手く採卵できたら、次の日受精卵になれたか確認して、なれたら翌日の朝、分割卵になれたか確認して、分割してたら、子宮に戻して、はぁドキドキ待つ事、数週間かぁ。ちょっぴりうぎゃぁΣ(・□・;)と叫びたくなりますね。
 他プライベートも現在バタバタしているので、こちらだけに集中出来ないのも困りものと思いつつ、逆にだから良いのかとも思いつつ。
 毎日やるべき事、きちんとやって行こう。
本日の数値
E2 481,LH 8.5,P4 0.6,FSH12.6
前回の採卵の際LHが下がってない事問題にされていたから、良いのかなぁ。

2012年3月19日月曜日

明るい不妊治療に向けて10 二回目のチャレンジへの序章

体のリズムに合わせてって、当たり前に思えて当たり前にしていなかった事を改めて実感。
今回は生理が始まってからは3日目の来院がオーダー。
誰かにシフトチェンジ頼むにも、始まんなきゃ出来ない(笑)
体温計を観つつ、この辺り、と思いつつ、いつ始まるんだよっとイラつきつつ、ようやく始まり、調整がつかず多分大丈夫(^^;;と思い、4日後来院。
いつもの仕事は早くても9時出なのに対し、朝一の病院は6時出。眠い(笑)
 しかし、早いせいか、街並みもいつもとちょっと違うのが面白い。
新宿と言う街のせいかもしれませんが、オープン前の喫茶店達にサラリーマンみたいに観える人々が並んでるΣ(゚д゚lll)今までパチンコ屋さんの前でしか見たことない(笑)と、思いつつ。
今日は平日ですが、月曜の為か激混み。8時前で番号札が92番!いつもより早くついて22番の私。
 待って待って血液を採られ、結果と共にお医者様と1分程お話して終了(笑)きょうは、会計無しなので10時前に出れましたが番号札は200番台後半!
 今日から薬(クロミフェンクエン酸塩)を飲んで、卵子をしっかり作る方向です。次の来院は7日後。そこからがバタバタだなぁ、きっと。
因みに今日の数値・

E2 (エストラジオール) 53
子宮内膜の肥厚、子宮頸管粘液の分泌など、女性を妊娠しやすい状態に整えるホルモン。

 LH (黄体形成ホルモン) 4.7 
下垂体から分泌され、卵胞の発育や排卵を促すホルモン。FSHが低めでLHがやや高いと、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が疑われる。

FSH  (卵胞刺激ホルモン)15.9
下垂体から分泌され、卵巣を刺激して卵胞の発育を促すホルモン。FSHが高いと早発性卵巣機能不全(POF)が疑われる。

LHとFSHの2つの下垂体ホルモンをゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)と呼び、卵巣の刺激をして卵胞を育成や排卵を促し、また卵巣性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)を分泌させる働きをします。

正常値が
ホルモン    卵胞期(月経3~7日目) 黄体期(排卵後6~7日目)
E2(pg/ml)                  50以下                         100以上
LH(mIU/ml)            1.8~7.0                    1.0~7.8
FSH(mIU/ml)            5.2~14.4                       2.0~8.4
 LH以外微妙に高い。ほんの少し。

クロミフェンクエン酸塩
視床下部の脳下垂体に働きかけ、性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモン)の分泌を増加させ、卵胞の成熟と排卵を促す。 通常、排卵障害に基づく不妊症の治療に用いられる。生理5日後から一つずつ飲んで、14日前後で排卵になる。

明るい不妊治療に向けて⑨助成金

始めて料金表を見た時もうぎゃぁっと思ったけど、お金、かかりますね、治療。
最新医療だからいた仕方ないと思いつつ、こういうのも切なくなる(「自分に問題がなかったら、こんなお金かからなかった。・゜・(ノД`)・゜・。」的な)要因なのかも、なんて思ったりして。綺麗事だけじゃ無いです。
 ただ、最初の体外受精ははじめの段階で失敗したものの、卵子不調でも受精しかけた、と言う、なんでしょう…動きが視えただけ苦痛が少なく、もう一度、挑戦しよう!と言う気になっています。
 「でも何か無いのかよっ国は!少子化って言って保険外にするなよっ」と思ってググると、有りました(笑)始めに調べるべきでしたね(笑)私の場合は都民なので
    『東京都福祉局少子化社会対策部 家庭支援課 母子医療助成係』
収入、医療機関、体外受精と言った外科的手術のもの限定と、色々条件は有りますが、初年度3回迄、翌年度2回迄、各15万の補助金が出ます。今回失敗したものの、それでも、25万近くは払ってますから、元が取れる訳じゃ無い。ですが、無いより増し。
 今はインターネットから色々書類ダウンロード出来て便利ですね(笑)家に使えるプリンター無いので、ネットプリントを使って、書類をダウンロード。
病院も手慣れたもので、病院側からの指示の、書き込み原本と、コピーと領収書のコピーを渡すと「1月くらいかかりますが、宅急便で送ります」との事。
 しかし、結果的には1週間位でヤマトのメール便で自宅に到着。
不在連絡票に「◯◯様からお荷物です」と有り、「◯◯さんて?」と少々考えてしまいました(笑)勿論、中身は書類で、「◯◯レディースクリニック」さんから。能天気な私は、気にも留めていなかったのですが、考えれば、配慮されていると言う事だなぁと、改めて感心する次第でした(^◇^;)

2012年3月8日木曜日

明るい不妊治療に向けて⑧いざ確認!

何がダメだったのか、聴きに来院。
行く前についネットで調べてしまいました。
「卵子に精子が入らない(精子が入っていないのに、卵子の周りの膜が硬くなってしまっている)」だとか「精子の入る力がない」だとか色々(笑)
 まあ多分卵子の状態が悪かったのだろうと思いつつ、「卵子に精子が入らない(硬い膜が有って)ならある意味完全処女か?」と訳の分からない事も考えつつ(^◇^;)ちょっと荒んだ?心持ちです(~_~;)
 培養士さんからは、まず画像で正しい受精、分割の映像を見せて頂き、次に私の!卵子の映像を見ることが出来ました。
 成熟卵で有った事は取り敢えず間違いない様です。
正しい受精をした場合、卵子のなかに2個の核が見え、分割して行く。
 しかし私の卵子には1個の核しか見えず、また、形もいびつになっていました。
まあ卵子の状態が悪かったのだろう、ただ精子は入っているみたいなので、また採卵して、自然受精の方向になるだろう、と。
 お医者様は取り敢えず、次回は生理3日後に来院して下さい、との事。今度は薬を使いしっかり卵子を採る方向になる、と。薬のの効き目を観つつ、採卵予定を立てます、でした。
色々ネットで観た話を聞きましたが、「出たとこ勝負、問題が生じたらその都度、良い方法を考えます」的なお答えが(笑)お医者様からは言外に「余計な不安を考える必要なし!」と言われた気がします。
 また慌しく、でも朝早いから規則正しい生活になりそうだと、思いつつ、気持ち整えます。

明るい不妊治療に向けて⑦初めての採卵と受精失敗

9時の予約で「もしかしたら排卵してしまっているか、卵子が空かも」という医者の言葉を胸に秘め(笑)来院。
採卵の手術迄はかなりスムーズでした。
リラックスルームと言う細長い部屋へ。片側が受付と端に手術室の入口が有り、通路が真ん中、もう片側は完全にカーテンで仕切られたベットがずらっと12台並んでいました。ベット側にトイレも2箇所有りました。
12番のベットに案内され、恐らく使い捨てと思われる紙っぽい手術着と帽子をかぶり、しっかりトイレなどの手術前の準備の確認を再度され、いざ手術室へ。
 「両手は胸の上に、力を抜いて」と言われ、両手を胸の上に置くと看護師さんが片手をその上から添えました。緊張しないつもりでもしてるし、若干興奮していましたが、そうされると、ちょっと落ち着きましたね(o^^o)
 消毒して、エコー入れて、採卵するための針を刺して。
エコーの画像観ながらの手術でしたが、お医者様と看護師さんの会話と画像と左側をグイグイやっている感触で、「左側の卵巣から卵子を一個採った」らしい事が判明。
 終わって歩いてベットに戻り20分休憩。個人的に1番痛かったのは最初の消毒だなぁと思いつつ。
「これからトイレに行って、止血様のガーゼを外して下さい。2枚あるか、血の量は、痛みは無いか報告くださいね。」手術前からも幾度も聞こえて来てた手術後の看護師さんの説明を聞き、トイレへ。考えたら当たり前なんですが、さらし状の薄い細長いガーゼが2枚出てきて、1人その長さに可笑しくてビックリ!
幸い出血もほとんど無くて、着替えて、旦那と合流。
その後はというと、身体は動くとチョット吊れる様な感覚と生理痛的な鈍痛。我慢できなくないけど、ほんの少し辛い(笑)何だか子宮系に治療を受けると精神的な落ち込みのダメージを感じるのは私だけ?別に意識は何でもないのに何処かアンニュイになる気が(^◇^;)
 その後は培養士さんとお医者様の話、そして会計迄となるのですが、しかし生憎 日曜の為デスね、きっと。えらく時間かかりました。
培養士さんからは
「成熟卵が一つ採れました。初めてなので、このまま精子をふりかける自然受精で培養します。明日の2時に受精出来たか電話で確認、明後日朝、分割しているか確認の電話下さい」
お医者様からは
「今回初めてなのでこのままで、次回する時は変える事が有りますよ」
的な事を言われました。
 電話で確認かぁという全然安心できない気持ちと、指定された電話番号が二つの内の一つで、相当の人数の人が電話をするのが予想され、「昔のチケット取りみたいになりそう」 と思いつつ、帰宅。
 緊張していたのか夜金縛りになりそうに!(◎_◎;)霊感が有る訳では無く無く多分疲労と思われます。避ける為動いたり、隣の旦那触ったりして、何とか眠りにつき
 そして翌日。予想通りチケット取な感じで、電話が繋がったのは15分後。
「受精が確認出来ませんでしたので、培養中止しました。初めてなので説明聴きますか?」
 そりゃ聴くよってな感じで、三日後の来院予約となりました。

 凄くショックではない。けど、つまずく箇所は沢山あるんだなぁと改めて感じます。

2012年3月3日土曜日

明るい不妊治療に向けて⑦微妙な数値

今日は初めての土曜日の来院。混むかと思ったら想像どうり(笑)いつもどうりでて29番目。ただ今日も血液検査と卵巣の確認だったので、早目に出れましたが。
卵巣の大きさと血液検査の結果が微妙だった様で。今日は採れる大きさじゃ無いけど、明日は排卵してしまっているか、卵子が空かもしれませんΣ(゚д゚lll)との事。なので明日9:45に来てね♡でした。
LH(黄体形成ホルモン)
下垂体から分泌され、卵胞の発育や排卵を促すホルモン

エストラジオール(E2)
子宮内膜の肥厚、子宮頸管粘液の分泌など、女性を妊娠しやすい状態に整えるホルモン

プロゲステロン(P4)
基礎体温で高温を維持させるホルモンで、受精卵が着床しやすいように子宮内膜を肥厚させる(分泌期内膜)

数値E2が213、LHが52.9、P4が0.9。どれも排卵前の基準値内なんだけど、高くも無く確かにこれが微妙なのか(ーー;)

排卵促すスプレキュアと座薬のボルタレン!(これが排卵しても飛び出ない様留めるらしい。塗り薬の痛み止めとしか思っていなかったが、座薬かぁ)を18:00と24:00に入れる事に。副作用も場合には有るらしい。

とりあえず明日、また病院だぁ

2012年3月1日木曜日

明るい不妊治療に向けて⑥ 4度目の来院

朝早く、という事で、今回も8番目に並び、番号札14番。血液検査に卵巣チェック。9時前にお医者様とお話。「まだ小さいので二日後また朝早く来てね」でした。
あと肝機能検査。コレステロール値だけがやや高い!らしく「ダイエットしてね」とアッサリ(笑)
 安静にした方が良い日数はあるのか聴いたら「別に?卵子を採ったあと位じゃない?自然妊娠だってそうでしょう?普通にしてなさい」ですって。あくまでも特別の事じゃない、ただ卵子と精子をで合わすのが外なだけ、と言うスタンスなんですね。嬉しいですけど(o^^o)

明るい不妊治療に向けて⑤ きちんとしたカムアウトの必要性

 今回の不妊治療はホント個人的にも青天の霹靂。そして、個人的なZONEの話。ある意味、我儘な話・迷惑な話と言っても良い。例えば会社側、勿論共に働くスタッフ達にしても。気持ち的な応援はしてくれても、仕事上の負荷は否めないし、不快に思うだろう。
 ただ、今の働いているスタッフ達との関係は良いし、だからこそ隠さず伝えて、お願いしよう!と思い、決定した翌々日には伝えました。いや正しくは伝えたつもりでした。負荷を分かって、協力してくれるだろう、と。
しかしながら、その後のあるスタッフ達に
「仕事上のこういう負荷はどーするの?ちゃんと計画建てられ無いの?」
と言う内容の反応が来たのです。結構ズトーンと落ち込むのを感じました。
言い分は最もな事です。なのですが、自分の現状が諸々の今回の出来事に対し、 割り切ったつもりでも傷口は癒えている訳では無い。混乱しつつ冷静になろうと、思っている時。このセリフに、つい文字通り以上のずっしりショックを感じてしまった。
仕事面だけでなく、人間として、女性として、今までの人生に対してもダメ出しをされている感覚に。
 何故か。 女性の社会進出の際、必ず起きている問題。
妊娠に伴う労働力の低下=女性は使えない、論。
元々前職場で、
「女は結婚又は出産で辞めるからこの程度の仕事で良い」
「どうせ結婚又は出産で辞めるからこの程度の仕事で構わない」
という空気の従業員達に常に怒りを覚えた私です。
「私は面白いやりがいの有る仕事をしたいから、男女で勝手に区切るな!」と内心怒りまくってました(笑)外にも出てたらしく、その店では女性初のお仕事をする結果となりましたが。ただその店だけでなく、少なくともその時の日本の社会は女性の出産でキャリアが止まる事が多かったのも事実。
 怒りを覚えつつ、ちゃんとキャリアを積みたい、その気持ちが、子作りを遅らせたのは今現状の理由の一つでも有ります。そこを突かれた気がしたのです。

「 あ、だからショックなのか…」と気がついた時ふとそのスタッフ達が何故そう言うのか考えました。
大きい理由は「不安」。私もですが、彼女達も初めての事。責任を持って仕事に当たっているスタッフ達なので、不確定要素は出来るだけハッキリさせて良い仕事をしたい、と思っているからこその言葉。
 後は「納得できる理由が欲しい」。負荷がかかる事を「喜んで!」とやるにはピースが足りなかったのかな、と。正しければ、又は要点だけ言えば物事は進む、と間違った考え(最近ジワジワと理解してきました(笑))でつい伝える癖が抜けない私。  
 確かに「ちょっと急用ができて明日、月に行ってくる!」と言われて、何も聞いて無かったら「なんで~?」になるよなぁと。
 翌日と翌々日に渡りスタッフに一人ずつ「実は2・3年前から考えていて…」と個人的な経緯から医者に言われた、妊娠・不妊にまつわる話、自分の現状、先の読めない理由、など伝えた所みんな良く聴いて納得してくれました。
 そしてくだんのスタッフ達からは「それが聞きたかった」と。やはりプライベートな話なのでこちらからは聴きにくかったと。そして「すぐ無理をするからちゃんと休みなさい。」とσ(^_^;)
すごく心配してくれていたんですね。感謝。・゜・(ノД`)・゜・。
 私としても、この仕事をして初めて、優先事項をお客様やスタッフじゃなく自分にする事に抵抗が有ります。改めて、この仕事やスタッフが自分の子供みたいで、本当に大切で手放し難いのを実感しました。
しかし、 一昨年位から言い聞かせてはいたのです。
「手を離さなければ、新しい物は掴めない。」
仕事を諦めるとかではなく、ちょっと力を抜いた状況で、色んな変化を受け止め変わらなくてはいけない時期なんだなぁと実感。そーいや、もっと肩の力抜いたらとアドバイスされて早何年(笑)なかなか変われませんね。性格(^◇^;)

2012年2月27日月曜日

明るい不妊治療に向けて④

三回目の来院
今日は卵管が通っているかのテストをするので早く来て欲しいとの事で、7:03には病院に着いたものの、既に7人待ち(-。-;ビル自体が自動で6:50分に空くのでその辺りからいらしてたんだと感心(笑)座れる椅子は6つ。病院の受付開始が8:00。10分経過で12人程。そのうち恐らく予約制の採卵予定の方達が呼ばれ、7:30に受付開始。13番となりました。
 採血にテスト、比較的スムーズでした。卵管のテストは細い管を子宮から卵管に入れて造影剤を入れて外に流れだすかみるもの。地味に痛い(笑)「力を入れないで」と言われましたが、口の中で「イタッ」とついつぶやいてしまいました。
終了後は何だか生理痛みたいな鈍痛。無理に造影剤流したものねと、納得しつつ、次回の説明をお医者様から聞きました。
特に感染症も無く、卵管も通っており、相手のヒューナーテストも良好。
やはり原因不明の不妊さんの確定(笑)?でした。
 次回は卵子の成長確認でその1・2日後には採卵となります。
ロビーで会計待ちで何となく見回してみると、 前回より人少ない気が。前回沢山ソファーが有るのに立ち待ちでしたから座れるスペースがまだ有る!
でも9時の現段階で受付番号215の数字。いっぱい来てますね。
…色んな意味でご苦労様だよなぁ。皆様。

明るい不妊治療に向けて③

とうとう不妊治療開始の結果が出ました。
自分が思っていた以上に期待してしまってたみたいです。感情が揺れて、思わず泣いてしまいました。
確実に排卵している状態でトライしていたわけです。これで確実に、自分の機能不全の証明な訳です。まあ、自己憐憫の涙でした(ーー;)ただ、 割り切っていたつもりだったので、自分の中の冷静な自分がちょっとビックリ!(◎_◎;)
 今思えばただでさえ生理時期は感情的になりやすい時期。そのせいもあったかな、とも。
そして、これはとっとと、対外受精のチャレンジをしなくては‼とも思いました。
この病院の治療方針を書かれた本の中でも有りましたが
「不妊治療している女性は全て正常妊娠したいのです。」
「いたずらに無駄な治療で期待と時間をかけるのは、苦痛でより本来の目的、子供を授かる事を遠ざける」
本当にそうなんです。排卵のタイミングと薬を使って、あくまでも自然妊娠を目指すのは私の性格と、年と言う時間的な問題を考えると、駄目だった時に受けるダメージが非常にデカイ(>人<;)
駄目になる度、自分を責めてしまう。何だかマイナスの自己暗示をかけてしまいそう(ーー;)
本当に腹を括った気がします(^ ^)
ただ100%じゃ無い事も認めます(。-_-。)一歩ずつ前進です。

明るい不妊治療に向けて②

まだ何も大袈裟な事が起きていないですが、今の心境をメモしておきます。
最初に言われた、要約的なお話としては
「一回はタイミング観るけど、駄目なら体外受精の方向の病院ですよ、此処は。積極的に、子供を作りたい人がくる場所です」
不妊治療を考えていなかった自分としては、物凄く乱暴な意見だと勿論感じました。ただ、その後の説明として
①本来、正常ならば、厳密ではなくても、排卵日前後、年に一回でも夫婦の営み(笑)をしていれば8から9割の確率で妊娠する(でなければ、堕胎件数があんなに多い筈がないと。感覚的にそうかもって感じの納得ですが)。
②多少条件の悪い子宮状態でも妊娠、出産例は多い。子宮内の厚さがと言う話も有るが、子宮外受精の件数の多さを考えると、卵子と精子が出会えば、受精する。(状態や遺伝的に問題のある精子や卵子は早期流産に繋がるけど)
③ヒューナーテスト(排卵前後に出る粘液に精子がどれだけの量と動きで昇っているか)が良好で妊娠して居なければ、卵子を捕まえるピックアップ機能が何らかの形で上手く働いていないだけ。他の問題は無い人が多い

良い卵子ができている時期(年取ると質が悪くなる(; ̄O ̄))にきちんと出会わせてあげれば子供は出来る、納得しつつ、どうなることやら…

2012年2月6日月曜日

楽しい不妊治療に向けて!?

2012.2
こんな衝撃の展開になるとは思わなかったm(_ _)m
いや薄々感じていた、気がします。
久々に行った婦人科で、妊娠希望を伝えて、基礎体温表と取り組みを観せたら「不妊治療専門の病院」への案内が。
不妊治療など全くチェックして無いし知識はないものの、紹介先がすぐ近くで、予約制ではないことを知り、そのままその病院へ足を運びました。
紹介して下さったお医者さんのコメントに納得。「不妊治療専門の病院はそれぞれ個性的、癖が有ります。」
伺った先の病院もポリシーがしっかりしているのが肌でも言葉でも実感。
もしかしたら和えて、初診の患者には最終的に傷を出来るだけ付けない為の「頭のかち割り」的な説明が(笑)成されたような気がします。
少し泣きたくなる気持ちが隅に有るのも事実。でも過去は変えられず、今の自分は変えられる。今知ったのは多分必然。
前向きに行動に移すのみ\(^o^)/
取り会えず、先ずは最後の自然?なチャレンジに望みます。ダメだったら腹括るぞ!という意思表明。自分自身に(#^.^#)

2012年1月18日水曜日

今年もフォトを諦めない!つもり(笑)

全く報告が出来ず反省m(_ _)mでも諦めたり行動に移していない訳では有りません。相変わらず電車の中のトライは続けています。18冊とはいかないですが今のところ1冊を行きで活性化、帰りと次の行きで読むペースです。だから今5.6冊位で時間的には60分か(^^;;マインドマップ書いてないので遅いですよね。後やはり帰りは集中力が落ちてしまいます。
今月は新しい本にもチャレンジしますが、今迄フォト済みのを活性化し直して観ようと思います。
もう一度教本も読んで。4月以降で調べてもう一度講習を受ける事も考えています(o^^o)諦めずチャレンジ!頑張ります!

20年以上ぶり?の肉離れ(笑)

久々の肉離れ…とほほ
今年に入り、軽度の肉離れを起こしました。多分肩甲骨周りの深部の筋肉。肋骨周りや肩甲骨の下当たりの筋肉。
思いっきり硬いベルトを引っ張ったらブチっと言う音と思わず声が出る痛みがΣ(゚д゚lll)
やっちゃった時は、少し痛みはあるものの、腕は普通に動くしすぐに治るだろうと(笑)それでほっといたものの、全然痛みが引かない。
筋肉のコリかなと思って、解してもらったり、暖めたり(熱感が無かったので、大丈夫かな、と)するものの、地味~な痛みが背中に出たり、動いて脇の下当たりに出たり、咳すると痛かったりで。整形外科に行ってもインドメタシン系の湿布と固定だよなぁと勝手にですが(笑)思い、じゃあ鍼治療も有る、人生初!の健康保険が使える治療院へ行って来ました(予約してからそういう所と知ったんですが(笑))
若いフレンドリーな男性の先生に見てもらい、やはり軽度の肉離れでしょうと。軽度は治りやすいものの、治りかけを無理してまた傷つけ、長引く傾向も有ると聞いてドキッ!(◎_◎;)
電気当てて軽く解してもらい、テーピングで軽く補助する事になりました。凄く楽になった訳では無いですが、ちょっとホッ(^^;;
それよりも身体の歪みが酷いと(笑)骨盤矯正も受けました。
そして今朝、湯たんぽを痛い所に当てていたのですが、外して動こうとすると、強張った痛みがΣ(゚д゚lll)実は、今までも、何となく気にはなっていたのです。
朝一でGoogleで肉離れを検索。読みながら応急処置の大の基本を今更ながら思い出しました。
怪我をしたら、ホールドとアイッシング。そう「固定」と「冷やす」。
完全に逆じゃあ・゜・(ノД`)・゜・。
まあ前より痛みは和らいでいるのは間違いないので良しとして(笑)そして反省。
自分の力に任せて強引に行動しない。
あやふやな知識はきちんと確認する。
細かい所も多いのですが、突然面倒になったり、多分出来るだろうと思って、物事の二段飛ばし、つい力任せにえいやぁって行動する癖あるんですよね。で、今回はこういう肉離れという結果に(笑)多分これが雑と言われる所以だろうなぁ。
しかし痛みが有ると、改めて身体の動きは色んな筋肉や骨が関わっている事が実感しますね。
今日はこれからダイビングに行きます(^^;;そう、だから治療院にも行ったのです(笑)無茶しない様気を付けて行動します!